サイゾーウーマン芸能アーティスト浜崎あゆみ、ライブ会場が格落ち 芸能 キャパは1万超から2000へ 浜崎あゆみ、東京公演は「中野サンプラザ」の格落ち……大トリ『a-nation』も売れ残りの惨況 2018/08/15 11:45 芸能ウラ情報アーティスト 中野サンプラザだっていい箱だよね! でも…… エイベックスが主催する音楽フェス『a‐nation 2018』の東京公演2日目で、大トリを務める浜崎あゆみ。マスコミ関係者の間では、「最終日のチケットが売れておらず、ネット上で定価割れまで起こしている」と、ウワサされているようだ。 「近年、浜崎は歌唱力低下や容姿の変化が取り沙汰され、人気も低迷しており、『CDが売れない』『コンサートのチケットもさばけない』という報道が目立っています。また、社内改革によって、17年にはツアー会場がそれまでの大規模なアリーナからホールに変更。そうまでしても、チケットの売れ行きは厳しかったようです」(芸能記者) そんな浜崎だが、今年の『a‐nation』では通算15回目となる大トリを任せられた。本人は今月9日付のインスタグラムで、「『a‐nation 2018』のリハーサルスタートしました」と、報告していたが……。 「13日時点で、『a‐nation』東京公演のチケットは、1日目、2日目ともに販売中で、浜崎が大トリの2日目の方が、より多く余っている様子。この日は倖田來未や三浦大知、韓国の人気アイドルグループ・EXOなども出演するものの、やはりチケットの売れ行きは、ヘッドライナーの人気で左右されるのでしょう。本来9,800円のチケットが、チケット売買サイトでは定価割れしている状況です」(同) 昨年の『a‐nation』でも、ネット上には「浜崎が出てきたら席を立つ人が多かった」という書き込みがあったほどだが、なおも大トリから外されないのは、「やはり彼女がエイベックスの功労者であり、松浦勝人社長の寵愛を受ける存在だからなのでしょう」(同)。 「一方、浜崎の最新コンサートツアーの概要が発表されたのですが、昨年行われたツアーの東京公演は国立代々木競技場第一体育館と、東京国際フォーラム・ホールAで開催されたのに対し、今年は中野サンプラザとなっています。代々木競技場の収容人数は約1万3,000人、国際フォーラムで約5,000人ですが、中野サンプラザは約2,000人規模。現在、代々木競技場は一部施設を除いて改修工事中だけに、『使いたかったけれど無理だった』のかもしれませんし、もしかするとほかにも追加公演で大きな会場を用意している可能性もありますが、どうしても“格落ち感”は否めません」(同) さすがに2,000人の席が埋められないことはないと思いたいが、果たして……。 最終更新:2018/08/15 11:45 Amazon TROUBLE(スマプラ対応)(ジャケットA) そんなに売れないと逆に見たくなっちゃうわね! 関連記事 木村拓哉の舌ペロ、浜崎あゆみのアヒル口――自撮りの“表情”から、タレントの深層心理を読む!!浜崎あゆみは、なぜ“オワコン”なのに注目を集め続けるのか? ウォッチャーが激論!!浜崎あゆみの“オラオラジャージ”コレクションを、メンナク初代編集長がファッションチェック!!浜崎あゆみ、「太って見える映像使った」と日テレにクレーム!? 「二度とオファーない」と局員怒り音楽業界関係者は我慢の限界? スタッフに嫌われている“歌姫”3人を大暴露!! 次の記事 NEWS・小山「毎日怖い」と胸中吐露 >