松居一代、“息子の父親”の墓参りで批判噴出！　「故人を利用するな」「船越への当てつけ？」

　3月12日、タレントの松居一代（60）が自身のブログを更新。“息子の父親”の墓参りに行ったことを報告し、ネットユーザーを中心に物議を醸している。

　松居はブログに「息子の父の誕生日なんですよ」というタイトルの記事を投稿。

　「今日は、息子の父親の誕生日なんです　生きていたら…今日、６２才になりました」「あたしの大切なお茶も差し上げて　誕生日の乾杯をしたんですよ　もう…少し生きて欲しかったですね　息子のことを見守っていることでしょう」などと綴った。

　この“息子の父親”は、松居が昨年末に離婚した、俳優・船越英一郎（57）の前夫で、長男の実父にあたる。松居とこの前々夫は死別ではなく、船越と同様に離婚している。それも、一部週刊誌によると6年にわたる泥沼離婚裁判があったと報じられており、あまり幸せな結婚生活ではなかったようだ。

　そんな前々夫の墓参りに行き、墓の写真を掲載した松居に対し、ネット上では「船越さんへの当てつけ？」「亡くなった人をブログのネタに利用するなよ」「別れた夫のお墓をブログに載せるのはルール違反では？」などの批判が寄せられている。

　今になって20年以上も前に、船越同様泥沼離婚した元夫の墓碑を自身のブログに載せた松居。その真意は一体どこにあるのだろうか。