ジャニーズ小ネタ
【ジャニーズ研究会レポート】

嵐・二宮和也、なぜか“金魚”に興味津々!? 「むちゃむちゃ儲かる」とペットショップ経営目論む

2018/03/08 10:00
二宮和也
お金が大好きなニノさんが大好きよ

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『bay storm』(bayFM78)。3月4日の放送では、二宮となにかと縁がある“金魚”について語られた。

 珍しい仕事についてリスナーからメッセージを募る「我こそオンリーワーク」のコーナーに、父がペットショップを経営しているというリスナーから「昔は地域に何店舗もペットショップがあったそうですが、今は数少ないペットショップの1つとなってしまいました。今は扱う生きものを金魚や熱帯魚だけに減らし、専門的な知識を勉強しながらお店を続けています。小さいころは父の大変さがわからなかったのですが、今は父の努力がすばらしいものだったと感じています」というメッセージが届く。

 これを読んだ二宮は「昔、結構ありましたよね。熱帯魚が流行った時ね。熱帯魚屋さんとか、お魚屋さんがすごくいっぱいあったよね、ペットのね」と懐古。「ウチの地元にすっごい大きい“金魚屋さん”があったのよ、金魚だけ」と語っていたが、二宮は過去の放送でもこの“金魚屋さん”の話をしており、相当印象深いようだ。

 以前の放送では、リスナーから「金魚すくいは得意ですか?」というメールが届き、二宮は金魚すくいのエピソードとして、地元に金魚専門店があったため、お祭りのときに鯉ほど大きい金魚を見たことがあると語っていた。一体どんな金魚だったのかはわからないが、大人になっても記憶に残るほど、強いインパクトのビジュアルだったことは間違いなさそうだ。

 しかし、二宮が金魚を特別に思っているのは、見た目だけではないよう。今回放送されたラジオでは、「むちゃむちゃ儲かるからね、金魚!」と発言。確かに、金魚だけでも商売が成り立つペットショップがあったワケで、二宮が「儲かる」と言っていたのも、あながち間違いではないだろう。リスナーからのメッセージには「ペットショップが減っている」と書かれていたが、それでも金魚や熱帯魚だけで店が続いていることを考えると、今でも人気が絶えない生き物のひとつなのだろう。


 このコーナーの最後、「だって金魚だよ? “金の魚”って書くんだよ。なんてすごいんだ」とつぶやいていた二宮。金魚に独特の“ロマン”を見出しているようだが、近々二宮が「金魚専門店」を作ってしまうかも!?

最終更新:2018/03/08 10:00