サイゾーウーマン芸能子役7年前に活躍した“天才子役”4人の現在 芸能 子役レース、水面下で続行中 「セーラー服似合う」「垢抜けそう」7年前に活躍した“天才子役”4人の近況は? 2018/02/04 15:00 芸能ウラ情報子役 芦田愛菜公式プロフィールより 2006年、フジテレビで放映されたスペシャルドラマ『ちびまる子ちゃん』で、主演のまる子役を演じた森迫永依が先月8日『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演。日本語以外に英語、中国語、韓国語を話す“才色兼備”な姿を披露して、話題になっている。 かつて子役だったタレントの成長は感慨深いものだが、子役といえばやはり思い出すのは、11年に『マルモのおきて』(フジテレビ系)でブレークした、当時6歳の芦田愛菜を筆頭とする“天才子役たち”。空前の子役ブームから7年が経過し、それぞれ中学生になった子役たちは、現在どのような活動をしているのだろうか。 「芦田愛菜は、私立中学に入学後も、精力的に芸能活動を行っています。今月から全国で放映が開始されているサントリーの缶コーヒー『BOSS』のCMにはセーラー服で出演し、ネット上で『可愛い! セーラー服がよく似合う』『少し前まで小さかったのに、BOSSのCM出演か。大人になってきたね~』と話題になりました。また、入学したのが難関の名門校であるため『将来は東大を目指すのでは?』と囁かれています。デビュー当時から子どもらしからぬ、おとなびた立ち振る舞いが注目を集めていた愛菜ちゃんですが、現在もしっかりした計画性を持っているようですね」(芸能ライター) 芦田といえば、『マルモのおきて』で共演した同い年の鈴木福の近況も気になるところ。 「福くんは地元の公立中学校に進学。友達を優先して進学先を選んだと言われており、持ち前の素直さは今も健在のようです。学校生活を楽しみつつも、NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』に出演したり、auの三太郎シリーズのCMに出演。知名度を落とすことなく、学業と芸能活動を両立しているようで、ネット上では『鈴木亮平みたいな俳優になってほしい』『大人になったら垢抜けて、かっこ良くなりそう』といった声が上がっています」(同) さらに、芦田・鈴木と同じ年には、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で次女役を務め、“芦田愛菜のライバル”ともいわれていた本田望結もいる。 「望結の兄はフィギュアスケート選手の本田太一、姉はフィギュアスケート選手の本田真凜、妹は子役やフィギュアスケーターとして活躍している本田紗来なのは、有名でしょう。フィギュアスケートのエリート一家の中で育った望結は、スケートのイベントに出演しつつ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』(テレビ東京系)の劇中劇に出演するなど、二足のわらじで活躍しています」(同) 望結は13年にオスカー所属となったが、当初はテアトルアカデミーに在籍。同い年の小林星蘭とよく共演していた。 精力的に活動している望結とは対照的に、小林はここ数年芸能活動をセーブしているようで、昨年のドラマ出演は『ボクのお年玉はどこ?』(名古屋テレビ)と『青い鳥なんて』(フジテレビTWO)の2本のみ。しかし、今月1日にはTwitterを始めたことをブログ上で大々的にアピールしているため、芸能活動に意欲的なのは間違いなさそうだ。 芦田、鈴木、望結、小林は、全員04年生まれの13歳。森迫と同じ20歳まで、あと7年の期間がある。果たしてどんな成長を遂げるのか、それぞれの将来に期待したい。 最終更新:2018/02/04 15:00 Amazon 「マルモのおきて」 DVD-BOX 芦田プロ、格の違いを見せつけてきたね 関連記事 バーニング・周防郁雄社長、祝77歳! いま振り返る“ドンが愛した5人の女”「芦田愛菜のストーカー?」慶應入学式でマスコミを騒がせた、“不気味な中年男性”の正体芦田愛菜、合格名門私立は「女子学院」と「慶應」! バーニングがマスコミに「称賛記事」を指示?『マルモのおきて』に便乗しすぎた? 人気子役のイジり方と鑑賞法芦田愛菜、CMギャラ大幅減の理由は「もはや大御所、子どもらしさがない」!? 次の記事 元女囚が語る、ムショ仲間の素顔 >