サイゾーウーマン芸能女性タレントドンが愛した5人の女たち 芸能 ドン、H☆P☆B☆ バーニング・周防郁雄社長、祝77歳! いま振り返る“ドンが愛した5人の女” 2018/01/11 10:00 芸能ウラ情報女性タレント いつまでも「いい女ポジション」なのはドンのおかげ? 例年、大手芸能プロやテレビ局の幹部たちは、1月11日に行われる“バースデーパーティ”に際して、スケジュール調整を余儀なくされるという。朝・昼・夜の3部制で開催されるパーティの主役は、“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長。近頃のドンは、引退説がささやかれたり、懇意にしていた一部プロダクションから「距離を置かれている」などともウワサされているが、今年も相変わらず50人を超える業界の重鎮たちが、出席予定という。 そこで、今回は77歳の喜寿を記念して、華やかな芸能人生の中で“ドンが愛した女たち”を振り返ってみた。 ■“ドンのオンナ”といえばこの人・藤原紀香 まず1人目は、歌舞伎俳優・片岡愛之助の妻であり女優の藤原紀香。よくも悪くも、ドンの名前が一般層にまで知れ渡るようになったのは、「紀香の存在が大きかった」と週刊誌記者は語る。 「もともと島田紳助から紹介された紀香を、ドンは『絶対にスターにするべき』と、関係各所に猛プッシュ。その効果は絶大で、連ドラ主演連発からCM女王と、紀香は一躍時の人になりました。しかし、加藤雅也との交際をドンに反対されて破局して以降は、陣内智則とスピード離婚するなど、男性関係がやや不安定に。さらに紀香は、ドンへの再婚報告を後回しにしたため、一時期は関係が悪化していたんです。これらの情報がインターネットに出回ったことで、紀香とドンはセットで語られるようになりました」 ■あのドンをヤキモキさせる女傑・小泉今日子 紀香同様、近年“溝ができている”とウワサされているのが、小泉今日子。しかし、現在でも連続ドラマ主演を務めるなど、第一線で活躍できるのは、ドンの寵愛あってこそのようだ。 「他社のCD著作権を保有するといったビジネスで儲けているドンからすれば、生粋のバーニングっ子であり、同社のトップタレントである小泉は、まさにわが子のような存在。しかし2015年には個人事務所を設立するなど、不協和音が聞こえるようになりました。それでもドンは16年、カルチャー誌『MEKURU』(Gambit)の小泉特集ページで、異例のロングインタビューを受けるなど、小泉には未練タラタラの様子ですが」(芸能プロ関係者) ■ドンの“焼肉接待”には必ず同席・加藤あい 近年では露出が減っているものの、ドンの加藤あいへの入れ込みぶりは有名な話。一時期は加藤にベッタリだったそうだ。 「90年代後半から2000年代前半、電通や博報堂の幹部が招かれるドン主催の“焼肉接待”には、必ず加藤が同席していました。当時の加藤の活躍ぶりを見れば、どれだけドンに寵愛されていたかがよくわかりますよ。ドンとの“愛の証”なのか、バーニング関係者が、2人のツーショット写真が印刷されたテレホンカードを作成して配っていた……なんて逸話もあるほど」(テレビ局関係者) 次のページ まるでじいじと孫・芦田愛菜 12次のページ Amazon 高田みづえ:コンプリート・シングルズ 関連記事 “芸能界のドン”が暗躍!! バーニング・周防社長をハッスルさせた「2017年5大ニュース」「貴乃花親方つぶし」にバーニング社長が暗躍!? 日馬富士暴行事件で「花田優一も消されそう」田中みな実、バーニング系列事務所で“問題児扱い”!? 幹部を激怒させた“退社騒動”業界内で大不評! 現場記者から嘆きの声が上がる“バーニング杯”の実態あえて身内のスキャンダルを報じさせた!? “芸能界のドン”バーニング社長の奇策