サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)元ジャニーズ中居正広中居、光GENJI解散で事務所に超キレた 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] 中居正広、グループ解散で「事務所に超キレた」! 光GENJIは「はしご外された」発言 2017/08/16 08:00 ジャニーズV6SMAP 細いお目々でも事務所の重要シーンは決して見逃さないイノッチ V6の20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)がパーソナリティを務めるラジオ番組『V6 Next Generation』(JFN系、8月12日放送)に、元光GENJIの佐藤アツヒロがゲスト出演。懐かしい昔話に花を咲かせる中、光GENJIの解散時に元SMAP・中居正広が事務所スタッフに“ブチ切れ”した事件について振り返った。 今年8月30日に44歳の誕生日を迎える佐藤は、ジャニーズ入所後、半年で光GENJIに入った“エリート”。トニセンは光GENJIのバックダンサー・平家派として活動した時期があり、年齢は坂本が2歳、長野が1歳年上と同世代で、3歳年下の井ノ原含め気心の知れた間柄の4人は、SMAPや忍者といった当時のジャニーズグループの名前を出しつつ、光GENJI全盛期のトークで盛り上がった。 また、佐藤といえば、2015年9月には中居が司会を務める『ナカイの窓』(日本テレビ系)のゴールデン2時間スペシャルに出演し、大きな話題に。中居は1歳年上だが、同じ神奈川県・藤沢市で育ったことから、高校時代に中居や木村拓哉とよく3人で遊んでいたというエピソードを、過去のインタビューなどで語っている。 ラジオでも、その『ナカイの窓』の話になり、佐藤が「収録が終わった後に、中居が『この収録の後、どうする?』って言うから、『あ、いいよ~』とか言って。で、飲みに行くことになった時に、イノッチがそこにいて」と明かし、井ノ原も「そうなんですよ。店も僕が手配しました。(中居に)『アツヒロと飲むから、店頼むぞ』って言われて。『わかりました~』って」と、裏話を告白。その場にはTOKIO・国分太一、KAT-TUN・中丸雄一も同席していたそうで、井ノ原いわく「じっくり話ができた」とか。 光GENJIは1994年8月に大沢樹生&佐藤寛之が脱退し、「光GENJI SUPER 5」の名で内海光司・諸星和己・山本淳一・赤坂晃・佐藤敦啓(当時の芸名)の5名で活動を継続。その後、95年9月の名古屋でのライブを最後に「卒業」(解散)を迎えたが、同年11月にはV6がCDデビューを果たしている。 今回のラジオでは、リスナーから、「グループの年少組として苦労したこと、また良かったなと思うことありますか?」との質問が寄せられ、佐藤は「良かったことはない」と前置きし、「今となれば、基本的にまだ若いっていうかさ。まだ“この年齢だから”っていうか。って言っても俺、22(歳の時)で解散してるから」と、回答。 光GENJIの解散コンサートには、デビュー前のV6メンバーが6人で電車に乗って足を運び、「次、デビューします」とあいさつしたことがあったそうで、佐藤は「その時もう、V6がうらやましくて。ここから始まる人がいるっていう。俺は今、“終わった”っていう感じだったから」と振り返った。V6デビュー当時、坂本は24歳で、かたや佐藤は22歳でグループが解散。井ノ原が「“終わった”って感覚だったんだ」「これから1人で、なんかやりたいことがあるって、そういうふうに俺は見てたんだけど」と当時抱いた印象を話すと、佐藤はあらためて「違うね。終わった(と思っていた)」と、グループ解散時の胸中を明かした。佐藤はトニセンと同世代だったため、解散後は「俺も(V6に)入れるじゃん!」「俺、そこにいてもおかしくねぇのに、なんで俺、終わってるんだろう」と思いつつテレビを見ていたそうだ。 トニセンは、佐藤が抱えていたこうした不安や複雑な思いは初めて知ったそうで、「22(歳)の解散つらかったから」との佐藤の言葉を受け、井ノ原が思い出しながら語り出した。 「たしか解散した時かな? なんかね、中居くんが……。みんな、光GENJIって結構ベテランだと思ってるから、『そっか、解散か』と思ってるけど。『アツヒロのこと考えてんのかよ!』って、中居くんが事務所の人に超キレてたの。俺、隣で聞いてて。『ふざけんなよ。アイツは10代でデビューして、まだ22でいきなり辞めるって。はしご外されてさぁ』って言って。『ちゃんと……かわいそうじゃねぇか!』ってめっちゃキレてて。俺、隣で聞いてて超感動して。たしかにそうだなと思って……」 佐藤の耳にもこの話は入っていたようで、「それ、聞いた。泣きそうになったよ、それ聞いて」と、中居の男気に感激。その後、時を経てから中居の冠番組『ナカイの窓』で共演することになったことを思うと、2人の厚い友情関係が見えてくるようだ。 このほか、光GENJIのシングル曲をめぐってジャニー喜多川社長、メリー喜多川副社長が“姉弟喧嘩”をしたという衝撃エピソードも飛び出した、この日の放送。ジャニーズ事務所の知られざる側面が浮き彫りになったが、佐藤と中居、そしてトニセンたちとの関係が今後も良い関係で続いていくことに期待したい。 最終更新:2017/08/16 08:00 Amazon The ONES(DVD付)(初回生産限定B盤) SMAPの時、こう声をかけられる人はいた? 関連記事 嵐、少年隊も! SMAP・中居正広の招集で超豪華「ジャニーズ飲み会」が実現ジャニーズ・内海光司、熱愛“匂わせ”投稿!? 元宝塚女優と「いちご写真」が完全一致元ジャニーズの深い闇――覚せい剤逮捕の元光GENJI・赤坂晃、BS番組で“シャブ語り”元ジャニーズたちが語ったメリー喜多川「恐ろしい女傑」「営業能力は神業」「母親的な存在でした」元ジャニーズたちの光と陰……元光GENJI・赤坂晃、出所後は「ファン頼みのバー経営」 次の記事 浜崎あゆみの伝説にある疑惑 >