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「関節が曲がらない」城島茂、長野博「かき氷シーズン開幕」! 平家派の湿っぽい夏

2017/08/03 20:30
inokaimono
ダメな子ほど愛しくなっちゃうのがイノッチよね

 光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する6月の動向・話題を振り返りたい。

★城島、TOKIOライブの予定に言及
 CDデビュー20周年を迎えた2014年のツアー以降、ライブ活動にブランクが生じているTOKIO。城島が出演するラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ、1日放送)には、「リーダーにお願いです」として、「TOKIOのライブに行きたいです。ファンのみんなが、まだか、まだかと待ちわびております。いろいろと難しいのかもしれませんが、とにかくバンド・TOKIOに会いたいです」という切実なお便りが届いた。これに対して城島は「確かにやってないですね。20周年からは。うーん……」と、困惑気味に返答。

 お便りには「できれば今年中にライブで会えることを期待」とも書かれていたが、「まだ全然。『ライブやる』ってなると、会場を予約せなアカンやん。『じゃあ、来月(日本)武道館予約しよう』って言っても無理じゃないですか。2年前からとか(準備が必要)。だから、それは『いつやる』っていうのは言えないですね」と、事情を説明した。「それこそ、フェスとかやったら可能性はあるかもしれないですけど……」と言いつつも、やはり「責任持てないですけど、会場押さえるのはなかなか時間かかるんで」と、強調。最終的には「約束はできないですけど、絶対やりたいなとは思います」と、前向きに宣言した。

 また、「月刊TVfan」2017年8月号(メディアボーイ)の連載「TOKIOのお仕事!」内で「人にあんまり言ってないちょっとした特技、何?」との質問を受けた城島。「今できるかな~」と前置きしながら、指の第一関節曲げを見せようとするも、「ああっ、もうできなくなっちゃってる(泣)!」と、特技ではなくなったことが発覚してしまった。本人いわく「2年前」までできていたそうだが、山口から「それをなんで今やろうとしたんだ(笑)!!」とツッコまれると、「だってそれぐらいしか…(笑)」と、落胆。ちなみに、その傍らでは山口が「俺、できるよ」と、関節曲げを披露していたとか。

★私服がチャラい山口、棟梁としての腕前は一流


 山口が月・水曜のメインパーソナリティを務めている朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)。5日の放送で「オフィスや街でトレンド! くるぶし出し男子」特集を放送した時、VTRの最後に桝太一アナウンサーが「達也さんもね、プライベートではよく“くるぶし出し男子”されてるって聞いて」と前振りし、山口の私服写真が公開された。そこに写っていたのは、ダメージデニムシャツに白いパンツをロールアップした“くるぶし出し”スタイルに加え、真っ黄色のオペラシューズ姿の山口。黄色はメンバーカラーにあたるが、本人はこれには触れず、「チャラいな~! 今年は『黄色がはやる』って聞いたから。トレンドです!」と、解説した。刺激的な山口の私服に、司会の川島海荷は「いや、これはちょっと会社ではやめた方がいいと思いますけど……」と否定的な意見を示しつつも、「見てるこっちまで爽やかになって良さそうですよね」とフォロー。山口は「俺に気を使ったコメントありがとう」と、お礼を述べていた。

 自他ともに認めるチャラい私服をお披露目した山口だが、“棟梁”として活躍する『ザ!鉄腕!DASH!!』(同、25日放送)の「DASH島」ロケではさすがの貫禄を見せた。発端は、3年前の舟屋づくりの際に誕生した「思い出のまな板」。傷や汚れが目立つため、かんなで削り直しを行うことになったのだが、まともにカンナの掛け方を知らない松岡昌宏は「なんか取れたよ? 刃2つあったの?」と、部品を壊す始末。そこへやって来た山口は「ヤバイね。ガッタガタじゃない?」と苦笑いで、かんなの状態を見て「押さえてるヤツが抜けちゃってるじゃん。これ……ヒドイね……。(かんな台から刃先が)出すぎだよ、しかも!」と、ダメ出しした。松岡に代わり、すぐさま刃先の出方を0.1mmに調節した上で、余った木材などで即席のかんな掛け台を準備。手慣れた様子で“松岡の雑な仕事”を修正したのだった。

タヒチ―タイッチのリゾート気分で