サイゾーウーマン海外顔出ししたシーアにネットも微妙な反応 海外 きれいな人ですがね…… 顔を前髪で隠すシーアが『セサミストリート』に顔出しで出演するも、ネットでは微妙な反応…… 2017/03/29 19:28 セレブ 「イメージと合わない」という声も シーアが登場するシーンは「S」というアルファベットが登場した後、当たり前のように顔出したシーアが「SはSongのS/わたしは歌が大好き/歌がなかったら、どうしたらいいのかわからない」と歌いだすところからスタート。彼女はトレードマークとなっている黒髪とブロンドが半分ずつのボブのカツラをかぶっているのだが、普段顎の下まで伸びている前髪は、眉毛の上でパッツンと切られている。 この歌で共演しているのは、エルモ、クッキーモンスター、グローバーとアビー・カダビーの4匹。みんなシーアと同じカツラをかぶっており、上下に揺れながらコーラスを担当したり、ダンスを踊ったりと、シーアの歌を楽しんでいる。シーアはモンスターたちと絡みながら、「私は歌が大好きすぎて/歌のための歌を歌っちゃう」「高い(キーの)歌を歌いたい/低い(キーの)歌を歌いたい」「早い歌/スローソング」「ジャズの歌/ファンキーな歌を歌いたい」とジェスチャーをつけながら熱唱。両手を腰に当てて左右に揺れながらシャウトすると、シーアの胸元がピンと張って、意外と巨乳であることがわかり、ドキッとさせられる場面もある。 最後にシーアは、「私は歌が大好きすぎて/歌のための歌を歌っちゃう」とドヤ顔でポーズを決め、モンスターたちが口を開けて圧倒されるシーンで終了する。 シーアが子どもたちのために顔出しをして明るく熱唱したことは、とてもレアなこと。さぞかし絶賛する声が上がるかと思いきや、ネット上には戸惑いの声ばかりが上がっているのだ。 実は1月に、今回の予告編がYouTubeなどで公開されているのだが、反応は思いっきり薄かった。それだけではない。1年前の昨年3月にも、今回放送されたエピソードを撮影した際の写真や動画がSNSで公開されていた。しかし、これまた「顔出したんだ、へ〜」「大人の前では顔出しNGで、子どもの前では顔出しOKか」「イメージと合わない」など、これまた世間の反応は薄かった。シーアの公式Twitterに投稿された、クッキーモンスターとのツーショット写真に至っては、大スターであるにもかかわらず、4,100をわずかに超えるだけの数の「いいね」しかもらえなかったのだ。 シーアが作る曲の歌詞はほとんどがディープな内容。彼女はそれをパンチが効いたソウルフルな声で叫ぶように歌い上げる。アルコール/薬物依存症を克服した、アラフォーのシーアの外見は、ある意味彼女が手がける曲にぴったりなのだが、今回シーアが歌ったのは、「歌うの大好き」「どんな歌でも歌っちゃうよ!」というハッピーな曲。数多くの大物アーティストがゲスト出演して歌を披露してきた『セサミストリート』だが、シーアには「ハッピーな子ども番組」というイメージがなく、そのため「歌声と顔が一致しない」と違和感を覚えた人が多かったよう。 顔出しNGにしたことから外見への認知度が下がり、誰も彼女の外見に興味を持たなくなったわけだが、裏を返せば、それだけ彼女の音楽が素晴らしいということ。今後のシーアのさらなる活躍に、大きな期待を寄せたい。 前のページ12 最終更新:2017/03/29 19:28 Amazon 1000 フォームズ・オブ・フィアー(期間生産限定盤) みんなのお母ちゃん、土屋太鳳がシーアだと思ってるから教えてあげて 関連記事 『セサミストリート』エルモの“中の人”、同性愛の3人目の被害者が登場『セサミストリート』を担当したグラミー賞作曲家が、児童ポルノ製作で逮捕グラミー賞の黒人差別が叫ばれる中、ザ・ゲームが「アデルは最高だ、ブロウ!」と才能を絶賛ビヨンセのファンが大暴走! ジェイ・Zの浮気相手に疑われたリタ・オラも公式否定する騒ぎにビヨンセ、新アルバムで夫ジェイ・Zの浮気を糾弾! 浮気相手も宣戦布告でネットが大炎上 次の記事 松嶋菜々子、「Domani」で“平凡な私”語り >