サイゾーウーマン海外顔出ししたシーアにネットも微妙な反応 海外 きれいな人ですがね…… 顔を前髪で隠すシーアが『セサミストリート』に顔出しで出演するも、ネットでは微妙な反応…… 2017/03/29 19:28 セレブ 何度見てもギャグにしか思えないシーアの帽子姿 アルコールに依存する女の切ない心のうちを描いた名曲「シャンデリア」(2014)がメガヒットとなり、一躍スーパースターの仲間入りをしたシンガーソングライターのシーア。オーストラリア出身の彼女は1990年代から音楽活動を始め、これまで数多くの名曲を生んできた。11年に発売されたEDMのカリスマDJ、デヴィッド・ゲッタの5thアルバム『Nothing But the Beat』に収録の、彼女が作曲・熱唱する「Titanium」はYouTubeで6億を超える再生回数を誇る。ビヨンセ、リアーナ、ブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ペリーらに楽曲を提供するなど、業界からも高く評価されている存在なのだ。 シーアがソロアーティストとして世界から注目されるようになった「シャンデリア」のミュージックビデオには彼女自身は登場しておらず、当時11歳だった天才ダンサー、マディ・ジーグラーがプラチナブロンドのおかっぱカツラをかぶり、シーアの世界観を表現するという内容に仕上がっている。 シーアはこの「シャンデリア」を機に、前髪が長く伸びたカツラで顔を隠すようになり、パフォーマンスする際にはステージの隅っこで歌い、中央はプラチナブロンドのカツラをかぶったダンサーに譲るというスタイルが定番になった。突風などのハプニングで顔出ししたことはあるが、14年以来、メディアに登場するときもグラミー賞でさえも顔を隠し、大きな話題となっている。 その理由を、「たくさんのポップスターたちと仕事をしてきて、みんなどれだけ大変な生活をしているのか知ってる。私はそんなふうになりたくない」「それに、ネットとかで外見をあれこれ言われるのがイヤだから」と説明。米ABC局のインタビューでは、「ディスカウントスーパーで買い物をしていた際、店内に自分の曲が流れたが誰にもシーアだと気づかれることなく“やったー!”と思った」と告白。顔出しNG路線を貫き通すことをあらためて決意した、と明かしている。 そんなシーアが、長年子どもたちに愛されて来たマペット番組『セサミストリート』に出演。堂々と顔を出し、「歌うことの素晴らしさ」を表情豊かに熱唱したのだ。 次のページ 「イメージと合わない」という声も 12次のページ Amazon 1000 フォームズ・オブ・フィアー(期間生産限定盤) 関連記事 『セサミストリート』エルモの“中の人”、同性愛の3人目の被害者が登場『セサミストリート』を担当したグラミー賞作曲家が、児童ポルノ製作で逮捕グラミー賞の黒人差別が叫ばれる中、ザ・ゲームが「アデルは最高だ、ブロウ!」と才能を絶賛ビヨンセのファンが大暴走! ジェイ・Zの浮気相手に疑われたリタ・オラも公式否定する騒ぎにビヨンセ、新アルバムで夫ジェイ・Zの浮気を糾弾! 浮気相手も宣戦布告でネットが大炎上