サイゾーウーマンコラム叶井俊太郎「子育てブログ」人前で意見を言うのが苦手な小1の娘とともに、「考える力をつけるワークショップ」を体験! コラム [連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 人前で意見を言うのが苦手な小1の娘とともに、「考える力をつけるワークショップ」を体験! 2017/03/20 19:00 ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記 そして科学実験教室、これは月1回土日のどちらか2時間で、シャボン玉やドライアイスを使って実験しています。ココも楽しいみたいなので継続! 新しく始めようと思っている習い事は、「考える力をつけるワークショップ」。テーマに沿って調べたり、人に質問したりして、コミュニケーション能力や創造力、知的好奇心を育むらしい。よくわからないけど無料体験があったので、ココと行ってきました。 まずは「空間デザイナーになって部屋を作る」というのを体験。画用紙の上に紙を切ってベッドを作ったり机を作ったり、ココは工作が好きなのでこういうのは得意。完成した部屋を、みんなの前で発表することに。先生が「どんな人が住んでいる部屋のイメージ?」と聞くと、ココは「うーん……ちょっとわかんない……」と緊張してまったく答えられない! さらに「なんでこういう部屋にしたの?」と質問されても、「うーん……」。2年生の女の子は質問にポンポン答えてました。 さらには生徒同士の質問タイムで、「いつも家にいる時はなにしてる?」という質問に、ココは「ゲームやってる」! 家ではゲームをしないのに! さらに「なんでゲームしてるの?」と質問されると「うーん……」、女の子が「楽しいから?」と聞いても「それでいいや」という。自分の考えを言わないと! 確かにこういう勉強は新しい。人前で自分の作ったモノを発表するのはいいかも! 妻にこの話をしたら、「入る前に見学してみよう」ということになり、通常授業を見学してから入会を決めることに。こちらも週に1回、土日のどちらかで1日1時間半だからそんなに大変じゃないはず。 そんなわけで新2年生になって習い事の幅を広げようと思っています。本人が「イヤ!」といえば辞めますがね。甘いけど、3年生くらいまでは親はこんな感じでしょ! 前のページ12 最終更新:2017/03/20 19:00 Amazon 突然、9歳の息子ができました。―42歳、バツ3、自己破産男の気ままな育児術 思い出したい、「集合も解散もホテル」という叶井さんのヤリチン時代 関連記事 怖いと思っていた学童のママたちに本音をぶつけたら、逆に仲良くなれました!ワークショップが好きな小1の娘のために、塾も兼ねた理科実験教室を体験してきました!小学1年の娘が1人で学童に行けるか、英会話教室にいけるか。心配だらけの新学期です!幼稚園の卒業式で号泣するパパさんに、名物園長先生がまさかのひと言!「パパの育休」だけが育児参加じゃない! 男親が幼稚園役員をやってみてわかったこと 次の記事 花粉症は「肩コリ」まで引き起こす? >