サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」嵐・櫻井の結婚路線を報じる意図 コラム "噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第355回】 嵐・櫻井翔の結婚路線を“猛プッシュ”、ジャニーズ仲良し媒体が一斉に報じる意図 2017/03/07 21:00 櫻井翔船越英一郎女性週刊誌ぶった斬り! 「健康被害は起きないと思いますよ。もし起きたら、そのときに考えます」 あまりに非科学的かつ他人事な態度。実際には甲状腺癌の子どもたちが多数存在する健康被害が起こっているというのに、だ。これが政府、電力会社の“総意的本音”だと思うが、こうした無責任極まりないコメントを引き出した「自身」はえらい! 一方「週女」も、いまだ続く震災や津波、原発事故の後遺症、そして復興疲れや食の安全など、ディープなテーマで10頁にわたって大特集を組んでいる。その中でも食の安全、そして風評被害についてその本質を突く、ノンフィクションライター・山秋真氏の一文を紹介したい。 「風評被害の対策は重要だが、焦点が被災地にあると見えながら、実は補償を支払う国や企業だとしたら? 国策の被害に公費を投じることは当然としても、焦点をずらして責任を問わないままでは事故の再発を防げない。放射能被害と風評被害を混同し、放射能汚染の被害者を生産者と消費者で対立させ、問題を見えにくくする『風評』被害の呪縛は解く必要がある」 実際に放射能汚染が消えたわけではない。つまり実害があるのに、それを風評という言葉で覆い、まるで放射能汚染などないかのごとく矮小化する。それが政府や電力会社の“やり口”だと指摘したのだ。 事故から6年。女性週刊誌がこうした渾身のレポートを今後も掲載し続けてくれることを大いに期待したい。 別居が続き、離婚報道も風物詩とさえなっている船越英一郎と松居一代夫妻。しかし今回の船越の行動はこれまでになく怪しい。 知人ら5~6人と新年会をした船越。その傍らには、ぴったりと寄り添う和服美女がいたという。二次会でも船越の隣に座る美女。さらに2人は一緒にタクシーで美女の自宅へ。そして2人はともにタクシーを降りた――。しかし船越は美女の家に入ることなく、自宅近くの別宅へ。 うん? とはいえ、親しそうな美女とかなり近所に住んでいるってことでしょ? 偶然? いやいや。近所に住まわせている? かなり怪しい。 前のページ123 最終更新:2017/03/08 16:21 Amazon 松居一代 マツイ洗剤 1.8L また一代が神社にマスコミ招集する絵が見えた 関連記事 愛子さまの“激やせ”写真に向けられる、さまざまな臆測と宮内庁の姿勢清水富美加の年収1500万円報道で、「レプロは偉い」と担ぎ続ける“芸能ムラ”不倫疑惑&引退報道の江角マキコと対照的な、“不倫同棲”が発覚した広田レオナのスタンス松居一代と夫・船越英一郎、ドラマをしのぐ“サスペンス生活”……手縫いグッズに別宅監視!松居一代、友人・北斗晶の病にかこつけて“自己アピール”! 芸能界流“友人”の売り方 次の記事 草なぎ登場『めざまし』に批判続出 >