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「マッチの葬式」を語る井ノ原快彦、「自撮りがヘタすぎ」坂本昌行! 平家派の年納め

2017/01/15 15:00

★TV出演本数3連覇の国分、『FNS歌謡祭』で寝たふり
 自身のラジオ『国分太一 Radio Box』(JFN系、2日放送)で、国分はリスナーから「カラオケの十八番はありますか?」という質問を受けた。「カラオケは、まぁもう行かなくなりましたね」と話し、昔は大川栄策の「さざんかの宿」、徳永英明の「壊れかけのRadio」が十八番だったと回顧。最近の曲では、秦基博のヒット曲「ひまわりの約束」も覚えたそうだが、「タイトルを忘れてしまうことが何回もあったんですよ。秦基博という名前すらも、ちょっとあんまり僕は曖昧だったりしたので、“とにかく(曲を)入れよう”と思って。『ひまわりのたね』って入れてしまうんですよね。そうするとアニメの曲がかかっちゃう。『大好きなのは~♪』ってなっちゃったってことが何度もありましたけどね」と、秘話を告白した。歌詞から察するに、国分が間違えて流した曲は「ハム太郎とっとこうた」だとみられる。

 朝の情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)や、『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系)など、複数の番組を持つ国分は「2016タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)で1位に輝いた。年間出演数は659本となり、14・15年に続き3連覇。また、『2016 FNS歌謡祭』(フジテレビ系、7日放送)では、後輩のNEWSが「weeeek」を歌唱している最中、ステージ下の円卓で“寝たふり”をするおふざけも展開。増田貴久が歌いながら「太一くん!」と呼びかけると、国分はハッとしたように体を起こしたのだった。

★坂本、自撮りがヘタすぎ?
 16年は初のソロコンサート『ONE MAN STANDING』を開催した坂本。「月刊TVガイド」17年2月号(東京ニュース通信社)ではグループの活動について、「´16年はライブがなくて20周年を祝ってくださった方々に“ありがとう”を形にできていないので´17年はライブやシングルで、皆さんが楽しめる機会を多く作れたらいいなと思います」と、抱負を語った。また、同誌の「ジャニーズおしどり2ショットBOOK」では、長野との“自どりShot”が掲載された。肝心の写真は、坂本の真顔がアップで長野は後ろに引き気味という構図で、ファンから「坂長の自撮りがヘタすぎて愛おしい」「坂長のぎこちないツーショットがたまらない」という声が出るなど、大好評だった。

 トニセンが出演するラジオ『V6 Next Generation』(JFN系)。年内最後の31日は「プライベートでやりたいこと」というトークから、坂本が「ちょっと、DIY(日曜大工)っていうのをやってみたい。工具見ると、めちゃくちゃカッコいいんだよ」「不純な動機なんだけど、あれ(工具)がカッコいいから、買って“じゃあなんか作ろうかな”って。(DIYを始めるのは)“その入り口でもいいかな”って」と、願望を明かした。YouTubeなどで動画も見ているといい、「一般の方の技術のスゴさ! ハンパじゃない。専門用語とかバリバリ言っててさ」と、あこがれを抱いている様子。その後の報告に期待したいところだ。

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