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井ノ原快彦「スリ未遂」で騒然、城島茂は2年越しの「風呂」! 平家派のしみじみ長月

2016/10/18 15:00
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ボンタン狩りで鍛えたテクニックだぜ!

 光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する9月の動向・話題を振り返りたい。

★城島、水路完成で風呂に入るも……
 TOKIOメンバーが「DASH島」の開拓を進めている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。11日のオンエアーでは、2年半を費やした水路計画がようやく終盤を迎えた。全長500mにわたり、森の古井戸から舟屋まで水を流し、最後は小さなドラム缶で水を受けることに。そして、下半身をタオルで隠した状態の城島は「記念すべき真夏の初行水」と浮かれたが、水は太陽の熱で40度を超えてしまい、「熱っ!」「普通にお風呂やで、これ」と、ビックリ。メンバーは「リーダーがお風呂入るために2年」(国分)「水が辿り着いた喜びが、これでちょっと消えてしまったよね」(長瀬智也)と、呆れ顔で見守っていた。

 28日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)には、モデルで女優・本田翼と山本美月がゲスト出演。「メールの返事を催促してくる男子は許せない」という2人に、「ちょっと待って、アレなんで無視すんの?」「読んでるんやったら返してくれてもいいやん」(城島)と苛立ちを見せ、山本が「(内容に)興味があればすぐ返します」と言うと、「ちょっと帰っていい?」と、落ち込む城島。思わず国分に「なんか思い当たることがあんの?」と突かれてしまった。また、「TOKIOの中でタイプは誰?」との質問に本田&山本はそろって長瀬を指名。城島は悲しそうな表情でうつむき、松岡昌宏が「見ろよ、リーダー。こんなに落ち込んでるリーダーって久々だよ」と、フォローしていた。

★バツイチの山口、「恋愛の仕方がわからない」と嘆く
 8月上旬、2008年に結婚した元モデルの女性との離婚成立を発表した山口。メインパーソナリティを務めている情報番組『ZIP!』(日本テレビ系、21日放送)で、高校生カップルの恋愛特集映像が流れた際、バツイチならではの本音が飛び出した。VTRが流れる中、山口は途中から目を瞑ってカップルの会話を聞き始め、男性の「死ぬまで一緒にいれたらいいな」の言葉に、黙って首を横に振ってみせ、MC・北乃きいから「達也さん、ちゃんと聞いてください」と、ツッコまれてしまった。さらにVTR終了後、「あぁ~! 恋愛の仕方がわからない!」と絶叫。最終的には「いや、でもいい時期だよね。高校生とかってね」と、初々しい若者たちに羨望の眼差しを向けていた。

 テレビ情報誌「TVfan」(共同通信社)の連載「TOKIOのお仕事」。11月号に登場した山口は「『オレ、タレントですよ』って言って私生活を送りたくはないかな」と切り出し、プライベートのエピソードに言及した。なんでも先日、空港で本を読んでいた時に“大学生くらいのお兄ちゃん”にジロジロと見られたそうだが、「最後に『普通』って言って去っていったんだよ(笑)。『普通って……当たり前だろうよ!』って、すんごい面白かった」とのこと。私生活で“タレント感”を出したくないという山口にとっては「普通」の一言もうれしかったのかもしれない。


『イノなき』