サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」浮き彫りになった『殉愛』の齟齬 コラム 噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第250回】 さくら夫人の最初の夫、たかじん前妻――証言から浮き彫りになった『殉愛』の齟齬 2014/12/16 21:00 女性週刊誌ぶった斬り!中山美穂やしきたかじん錦織圭百田尚樹 12月上旬午後2時頃、錦織は黒いロングヘアーの女性と待ち合わせし、2人で焼肉店へ。いい雰囲気の2人は1時間ほどで店を出る。しかも時間差で。ウキウキの錦織は1人タクシーに乗り、女性も別のタクシーに乗る。しかし向かった先は同じ高級ホテル。それから4時間後、女性だけがホテルを出て帰路についたらしい。 完全にアウトだな。こんなに警戒して“友達”という言い訳はないだろう。アウト! そして問題のお相手は22歳の元ミスコン女子大生だって。おいおい、である。男って奴はちょっと調子がいいとこれだ。本当にまったく。しかも今回、メディアはあまり騒いでいない。錦織がすでにフロリダに戻ってしまったからか。それとも世界の錦織に余計なプレッシャーを与えてしまうのを恐れたかのか。 記事は、婚約者の保菜美さんと錦織の現在の関係まではツッコんでいないが、“恋愛体質”で“惚れっぽい”と言われる錦織の今後のプライベートは要注目である(景気のいいメディアは是非フロリダ張り込みを!)。 ホテル・イン直前の錦織がウキウキなように、離婚後の中山美穂もウキウキだ。12月上旬の夜、ミシュラン5つ星の「ザ・リッツ・カールトン」から恋人の渋谷慶一郎と出てきたところを「セブン」がキャッチ! 2人はギュッと手を握りながら素敵な雰囲気を醸し出していたらしい。この2人、結構神出鬼没というか、いろんなところに堂々と姿を現す。ラブラブなツーショット写真をインスタグラムにアップする。何のアピールなのか――。 一方の元ダンナ・辻仁成の「自身」連載には、パリの日本人街で2人の姿が目撃され、それを息子に見せないよう辻が気を使ったという下りがあった。驚くほど割り切りの早い前妻と、子育てアピールの前夫。これも1つの時代の流れ!? 前のページ123 最終更新:2014/12/17 16:02 Amazon 『後妻業』 CIAレベルの工作員スキル発覚 関連記事 百田尚樹『殉愛』批判の幕開けの中、バーニング・作家タブーに“従順”な大手出版社の闇ダルビッシュ有、Twitter交際宣言のウラ側で進められた古閑美保との“食事会”前妻とその恋人――“彼ら”の無神経さを、淡々と連載で綴り始めた辻仁成の戦略錦織圭人気で「チケット代値上げ」!? テニスファンが嘆く、日本テニス協会の金満体質私服がダサい、コスプレ経験あり......愛すべき日本テニス界のプリンスたち 次の記事 『FNS』舞台裏の“派閥越え”交友 >