サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」V6・森田、AV女優と同棲続行 コラム 噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第242回】 V6・森田剛、事務所リークは“破局”発表でも“合鍵同棲”続行中! 薬指にリングも 2014/10/21 21:00 V6森田剛女性週刊誌ぶった斬り!真木よう子高橋大輔 「週刊女性」11月4日号(主婦と生活社) 下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る! 6月の六本木路上トラブル事件で、山下智久が書類送検された。しかし一部でメディアはこれを「捜査書類を送付した」なんて姑息な“言い換え”をしている。“送検”だと犯罪性が強いイメージだから、“書類を送付”。示談もして起訴もないし、それ以上にジャニーズに対する配慮だろう。かつてSMAP・稲垣吾郎が逮捕された際にも、“容疑者”ではなく“メンバー”としたのと同じ。一般人に対してこうしたメディアの配慮は、もちろんない。 第242回(10/21発売号より) 1位「V6森田剛 セクシー女優と合鍵同棲 堂々ツーショット直撃撮」(「週刊女性」11月4日号) 2位「真木よう子 “無収入”夫が内緒で買った76万円カルティエペア腕時計!」(「女性自身」11月4日号) 3位「高橋大輔 母が明かした『膝のマル秘激痛』『橋本聖子議員キスの苦味』(「女性自身」11月4日号) ※女性セブンは合併号休み 先々週の本欄で取り上げた、「セブン」(10月16日号)の森田剛と美雪ありすの破局報道。それによれば破局の理由は森田が多忙で、すれ違ったためだと報じられていた。だが、本欄でも「破局報道は、二転三転することがよくあるから、来週の『週女』がひっくり返してくれるかも!?」とエールを送っていたが、その「週女」が期待通りやってくれました! 「週女」によれば森田と美雪は全然破局などしていなかった。それどころか、2人は同棲中でラブラブなのだ。 おそらく「セブン」の破局報道を受けて「週女」は疑問に思ったのだろう。本当か!? と。そこで早速、森田のマンションに。すると別れたはずの美雪が合鍵でマンションに入って行く。本人に直撃するもほぼ黙殺された。さらに数日後も張り込んでいる「週女」は美雪の姿をキャッチ。さらに2人揃ってマンションから出てくる姿もキャッチ! しかも2人は揃って左手薬指にお揃いのリングまでつけていたらしい。 もう勝敗は決まった。「セブン」の破局報道の惨敗である。「セブン」は張り込みや裏取りなどほとんどせず、事務所関係からのリークにそのまま乗ったのだろう。だが「週女」は何日も張り込んだ。 ここ10年以上、写真週刊誌の衰退や経費削減やらで張り込みがおろそかになっている風潮があったが、やはり張り込みは芸能マスコミの王道であると再認識である。とはいえ、破局だろうが熱愛続行だろうが、ここ最近大した話題にもなっていなかった森田にとって、この恋愛沙汰は大きな宣伝になった事だけは確かだろう。だって11月28日から始まる森田主演の舞台が、「破局の原因だ」「いや違う」と女性週刊誌で取り上げられたのだから。 12次のページ Amazon 『週刊女性 2014年 10/21号 [雑誌]』 関連記事 安藤美姫、新恋人との密会発覚! “友達以上”を物語る3枚のキス写真上原多香子を支えた義両親の深い“配慮”――嫁と息子をめぐる圧倒的なエピソード小栗旬、“乱交”疑惑スキャンダルでつながった4年前の“あの事件”hitomi、3度めの結婚に非難殺到! 過去に番組で押された「一生幸せになれない女」の烙印「連盟の理事にしてもいい」橋本聖子、“セクハラ”写真流出ルートと高橋大輔への甘言