鬼嫁というより、鬼

“鬼嫁”高岡由美子、二度目の離婚! 元夫“こき下ろし”ブログに「ドン引き」の声

2014/05/30 15:30
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高岡由美子オフィシャルブログより

 「私は娘2人と再出発する事を決めました」というブログでの意味深な発言から1年4カ月、ようやく離婚が成立したことを報告した高岡由美子。29日付のブログは「無事『離婚届』が受理されまして公私共に『高岡由美子』となりました」といった書き出しで始まったが、相変わらずネット上では批判の的となってしまっているようだ。

 高岡は2011年、インテリア会社社長・北村甲介氏とできちゃった再婚。前夫・サッカー元日本代表の本田泰人との間に生まれた子どもと合わせ、2児の母親になったが、12年9月、北村氏から養育費や住居費をもらっていないことをブログで告白し、大きな波紋呼んだ。

 そして今回のブログでは、離婚成立は5月14日で、協議ではなく調停離婚になったこと、また本籍が東京ではなかったことから申し立ての受理に時間がかかってしまったことを報告。また「子供達との今後の生活の為」に、代理人を立てずに調停を行ったことなどを明かしている。

 しかし、ネットユーザーから問題視されているのは、「結婚後さほど期間が経ってない頃に『就職内定者が2人も辞退してしまった。社員が退職してしまった。近年まれに見る売り上げの低下となった。これは私と結婚した為良からぬ噂が流れたからと思うんよ!』と言われた相手の本社が私の本籍でしたから・・・」と、北村氏を皮肉りながら離婚に時間がかかってしまった原因を説明した点。「正直その場所に私の本籍がある事がすごく違和感あり・・・受理された事でその場所から籍が抜け心底ホッと致しました」と、嫌味を炸裂させる高岡に、批判の声が出ているのだ。

「両者の不仲は1年以上伝えられていましたが、一般人の匿名ブログかと思うような恨み節には、ネット上でも『ドン引きというしかない』『見極めて結婚しなかった高岡も悪いのでは』と呆れたコメントであふれ返っています」(同)

 確かにネット上でも、高岡に対する好意的なコメントはほぼ皆無。「この人、何も学んでない」「離婚と決まれば、相手のことをボロクソに言う……なんでだろね」「こんな親じゃ子どもも大変だな」などと、高岡の振る舞いに「同情はできない」と呆れているようだ。


 最初の結婚生活でも、「クレジットカードで月に200万円使った」「茨城在住を拒否して、夫が現役時代は別居していた」など、自分勝手すぎる言動から“鬼嫁”の異名をとっていた高岡。二度目の離婚を経ても、まだまだその称号を失うことはなさそうだ。

最終更新:2014/05/30 15:36
『高岡早紀 But Beautiful』
代表作は「高岡早紀の妹に生まれたこと」