誰だかわからない!!

“汚肌女優”の代表格・小泉今日子、化粧品CM起用に「修正しすぎ」と驚愕の声

2014/03/18 15:20
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コーセー「エルシア」スペシャルサイトより

 コーセーのメークアップブランド「エルシア」のイメージキャラクターに起用された小泉今日子。ファンデーションの新CMが、3月14日からオンエアされているが、小泉の透き通るような美肌について、「修正?」「若返った!」と、ネット上で話題になっている。

 今年2月に48歳の誕生日を迎えた小泉。新CMでは、ふんわりとしたボブカットを披露し、鮮やかなピンクのミニワンピースで登場している。「小泉今日子、48歳!」と自身の年齢に触れ、「年齢は隠しませんが、正直シミやくすみは隠したい」と、アラフィフならではの悩みを告白。「明るい顔で、よろしく!」と、全開の笑顔で敬礼する場面もあり、全体的に若々しさをアピールした仕上がりになっている。

「小泉といえば、2008年の『ぴったんこカンカン』(TBS系)出演時に『老けた』『肌が汚い』と酷評され、ネット上ではおでこのシワやほうれい線、頬の凸凹が目立つ画像が拡散されているほど。今回のCMでは、小泉の笑顔のキャプチャ画像とともに『シワを伸ばす注射をしたのでは』『キレイに修正されてる』などといった驚きの声が上がり、その変化は『まるで別人のようだ』と、過去の写真を元に検証されています。小泉は昨年の大ヒットドラマ『あまちゃん』(NHK)で主人公・天野アキの母親を演じていましたが、その時よりもほっそりした印象で、確かに若返ったような印象を受けます」(芸能ライター)

 小泉は最近、「胸が垂れた」「激太りした」など、なにかと容姿に関する変化が騒がれている。新CMでのハリのある美肌に違和感を覚えた人たちが多かったようだが、CM業界では修正作業が“ごく当たり前”に行われているという。

「CM制作スタッフいわく、女優やタレントの顔を修正しないことは、まずあり得ないことだそうです。例えば、笑った時に見える歯茎を1カットずつ調整、ホクロを消すといった修正は、日常茶飯事だとか。小泉の場合は、ネット上でも『肌が汚い女優』として有名なだけに、CMでの透明感のある肌にネガティブな注目が集まってしまったのでしょう」(雑誌編集者)

 『あまちゃん』が大ヒットした昨年は、大みそかの『NHK紅白歌合戦』で劇中歌の「潮騒のメモリー」を熱唱するなど、大活躍の1年だった小泉。4月からは『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)の続編がスタートするが、またしても容姿に関する話が取り上げられてしまうのだろうか?


最終更新:2014/03/18 15:25
『Kyon30~なんてったって30年!~』
サバサバ肌では許されなかった模様