【緊急インタビュー】女の格付け闘争ぶった斬り!

与沢翼が壮絶な実体験を元に、「女子カースト」を斬る!

2014/02/07 21:00
yozawatubasa01.jpg
あの与沢翼がサイゾーウーマンに初登場!!

 2013年、彗星のごとく我々の目前に現れ、その想像を絶する“セレブぶり”で世間の度肝を抜いた、「秒速で1億稼ぐ男」ことFree Agent Style Holdings会長・与沢翼氏。「ロールスロイス、フェラーリ、ベントレーといったウン千万円の高級外車を即金で購入」「本の宣伝のため、関東のJR広告を3,800万円でジャック」「『普通に100万円とか無くしたりしますからね』などの名言連発」など、数々の伝説を残す与沢氏に、サイゾーウーマンはどうしても聞いてみたいことがあった――!

 最近、女たちの大論争を呼んでいる「女子カースト問題」。彼氏がいない女より、彼氏がいる女の方が格上? パートの主婦より、独身で仕事に励む女の方が格下? など、女同士の「どちらが上か下か」の格付け闘争を、カーストの頂点にいるように思われる与沢氏はどう見るのか。女子カーストに悩む女たちへの金言をいただいてきました!

――「2013年、最も世間を騒がせた男」といっても過言ではない与沢さんにお会いできるなんて、夢にも思っていませんでした! せっかくなので、昨年の「俺のセレブすぎるエピソード」をお聞きしたいのですが……。

与沢翼氏(以下、与沢) そうですねぇ……例えば旅行で言えば、お金は全部自分持ちで10人くらいの女の子や友達、あとメディア関係者や社員を引き連れて、ベトナムのダランへ1週間ほど行ってきました。飛行機は行き帰りファーストクラス、泊まったホテルは1泊120万円のインターコンチネンタルホテルです。海に面する山腹のヴィラに宿泊するんですが、プライベートプールがついているのは当たり前として、部屋専用のプライベートビーチもついていましたね。室内も宮殿みたいで。食事をする場所がまた離れになっていて、海を渡っていったり。そこが階段を降りるとベッドルームとかシアタールームもあって、海を見ながら映画を見ることができるんです。全部で数千万円くらいかかったかな。

――初っ端から想像できないようなセレブエピソードですね……!


与沢 あとは、羽田からプライベートジェットで南紀白浜に行きましたね。そこからさらに3億円のクルーザーで無人島に行きました。近藤真彦さんとかも、よく遊んでいる島みたいなんですけど。そこで、世界最新鋭のおもちゃで遊びましたね。これがいわゆるジェットスキーのようなものなんですけど、下から水を噴射して空を飛ぶんです(笑)。6~7mくらいは宙を浮きましたね。

 でも、そういうのは結構日常茶飯事的にやってたんで。あとは昨年の消費で最も大きかったものでいうと、住宅ですね。僕、契約期間中の家賃は2年分とか一括で払うので、広尾に借りた家賃月320万円の家は、初期費用含め契約時に1億円くらい払ったかな。戸数自体10部屋しかないマンションなんですけど、2階建てになっていて、リビングが80畳、天井高は10mあります。メイドルームもついていて、メイドが掃除をしてくれたり、食事を作ってくれたりしています。

――ほかに、「○○を買った」というエピソードはありますか?

与沢 何かを買うというより、昨年は、面白いことにお金を使いました。関東JRの広告ジャックで3,800万円とか、『ガールズアワードKANSAI COLLECTION』に15分出演して総計3,000万とか。“経験を買う”という1年でしたね。気になっている女の子を喜ばせるために遊び方を変えたりとか……そういえば、西麻布にお店も買ったんだ。会員制で1日1組しか取らない焼肉料亭なんですけど、檜風呂やカラオケ、別室には大きい足湯もついていて。6,000万くらいだったかな。まずそこに女の子を連れて行って食事をして、食後足湯の部屋でカラオケをしたりとか。自分でもよく使ってます。


『ネオヒルズ・ジャパン 与沢翼責任編集長(双葉社スーパームック)』