サイゾーウーマンクズ野郎の3Pエピソードに萌える理由 カルチャー 【ヤリマン肯定主義】第23回(後編) クズ野郎の「宅飲み→王様ゲーム→3P」エピソードに、ヤリマンが萌えた理由 2013/10/14 21:00 ヤリマン肯定主義きのうのh。俺の場合 そして、「ぶっ飛んだ命令を出す役側」から本番がスタートという点も萌えました。筆者のようなM気質ヤリマンな女性にとってはたまらないシチュエーションなのでは。 唯一残念だったのは、フィニッシュが2人の男に女性が奉仕する形だったこと。女性にとっては、イマイチな終わり方です。何のために男が2人もいるんだ……と思わずにはいられません。 終了後は「勝手に寝る」と、女性への非礼っぷりをドヤ顔で語りつつも、翌朝は3人で仲良くコンビニへ行って朝ゴハンを買うという点が実に爽やか。これからも頑張ってください。 全編通じて、自分がこれまでお手合わせしたことのないタイプの男性のセックススタンスを知ることができたので大満足です。特に3Pは、筆者自身ここしばらくご無沙汰しておりますので、大変懐かしく感じました。仮に筆者が、この3Pコンビと対戦するならば、風呂場ではなくベッドの上でお願いしたいですね。その方がプレイのバリエーションも広がるでしょうし。 後編は3Pの話ばかりになってしまいましたが、ほかにも童貞喪失エピソードや熟女セックスエピソードなど、さまざまなケースのセックスが綴られておりますので、必ずや各々の嗜好にマッチするエピソードが見つけられると思いますよ。オナニーのオカズとしても重宝するのではないでしょうか 。 菊池美佳子(きくち・みかこ) 21歳で処女のままキャバ嬢デビュー。その後、数々のナイトワークとオトコのカラダを渡り歩き、ハケンOLを経てヤリマンライターへ転身。 ブログ「コラムニスト菊池美佳子Official Blog」 前のページ12 最終更新:2019/05/24 17:10 Amazon 『きのうのH。俺の場合』 版元が「主婦の友社」なのが味わい深い 関連記事 パンティを失くす心配なし! 春のヤリマントレンドは「ノーパン」に決まり「Samurai ELO」ボーイズよ、まず舐めよう! 三十路ヤリマンからの進言ヤリマンの「挿入至上主義」に一石を投じる、「メンズエッグ」のキス重視論「ヤリマン」と「サセコ」は同義語にあらず!! ヤリマンが違いを徹底検証もしもヤリマンが「誰も教えてくれなかった飽きない! セックス」を読んだら 次の記事 ピース・又吉に、ゲイ疑惑が浮上!? >