【サイゾーウーマン世論調査】

Number_iが1・2位を独占！　美意識が高そうなボーイズグループメンバートップ3発表

2025/05/17 08:00

サイゾーウーマン編集部

　スタイリッシュなビジュアルと卓越したパフォーマンスでファンを魅了するボーイズグループたち。その魅力的な佇まいは、もはや「カッコいい」を超えて美しさすら感じさせるほど。テレビや雑誌など多くのメディアに登場する機会が多い彼らだからこそ、ファッションやメイク、立ち振る舞いの細部にまでこだわりを持っていることでしょう。

　そこで今回は、「JO1、INI、BE:FIRST、Number_iで、美意識が高いメンバーは誰？」をアンケート調査しました。

　回答の選択肢は下記の32名。これらから1人を選び、回答してもらいました。（実施期間：2025年4月25日～2025年5月7日、回答数：52）

・池﨑理人（INI）
・尾崎匠海（INI）
・木村柾哉（INI）
・後藤威尊（INI）
・佐野雄大（INI）
・許豊凡（INI）
・髙塚大夢（INI）
・田島将吾（INI）
・西洸人（INI）
・藤牧京介（INI）
・松田迅（INI）
・SOTA（BE:FIRST）
・SHUNTO（BE:FIRST）
・MANATO（BE:FIRST）
・RYUHEI（BE:FIRST）
・JUNON（BE:FIRST）
・RYOKI（BE:FIRST）
・LEO（BE:FIRST）
・大平祥生（JO1）
・川尻蓮（JO1）
・川西拓実（JO1）
・木全翔也（JO1）
・金城碧海（JO1）
・河野純喜（JO1）
・佐藤景瑚（JO1）
・白岩瑠姫（JO1）
・鶴房汐恩（JO1）
・豆原一成（JO1）
・與那城奨（JO1）
・平野紫耀（Number_i）
・神宮寺勇太（Number_i）
・岸優太（Number_i）

1位：平野紫耀（Number_i）　19％

　第1位に輝いたのは、Number_i・平野紫耀です。2024年1月から「イヴ・サンローラン・ボーテ」のアジアアンバサダーとして活動していた平野は、今年2月、ブランドの“顔”としてグローバルな活動に幅を広げる新「イヴ・サンローラン・ボーテアンバサダー」に就任。美容業界でも絶大な影響力を誇っています。

　自身のインスタグラムでは、カジュアルな姿からフォーマルな装いまで多彩なファッションを披露している平野。スタイルの一つひとつから彼のこだわりを感じているファンも多いようです。髪型も金髪や黒髪などさまざまなスタイルを取り入れており、SNS上で「どの髪型が好き？」と話題にのぼることもしばしば。24年6月に出演した『with MUSIC 2時間SP』（日本テレビ系）では、ヘアスタイルについて「人と被りたくない」という理由から「あんまり人の写真を美容師さんに見せてなくて、ワンちゃんの写真を見せるんです」と、“らしさ”全開のこだわりを明かしていました。

　また、19年に雑誌「ViVi」（講談社）の人気企画「国宝級イケメンランキング」で殿堂入りを果たした際には、スキンケアについて「何よりも食事の管理ですね。何かを塗ってとかよりも、内側からのケア」と回答したことも。シンプルながらも徹底したこだわりを持っていることがうかがえます。

2位：神宮寺勇太（Nember_i）　17％

　同じくNumber_iから、神宮寺勇太が2位にランクイン。グループ内ではメンバーを支える人格者で、ファンからは「国民的彼氏」とも称される神宮寺。実は、ハーレーダビッドソンを3台も所有するほど大のバイク好きとしても知られています。

　今年1月には、自身のインスタで愛車に颯爽と跨る様子を披露。そのスタイリッシュな姿に、「カッコよすぎる」「イキイキしてますね」とファンから絶賛の声が寄せられました。ライディングポジションに強いこだわりがあるようで、24年10月に配信された「GQ JAPAN」（コンデナスト・ジャパン）のインタビューで「バイクに跨ったときの肩の落ち方とか、脚の曲がり具合とか。外観というよりは、自分が乗ってどういう姿勢になっているか気になります」と、独自の美意識を語っていました。

　そんな彼は、今年2月に行われた「ジバンシービューティー」のアンバサダー就任発表会に登壇した際、「匂いを身にまとって気持ちを切り替えている」と香水愛を熱弁する場面も。美意識の高さを随所に感じさせる彼に票が集まるのも納得でしょう。

3位：大平祥生（JO1）　15％

3月10日にロサンゼルスで行われた『グローバル・スピン・ライブ』に出演したJO1。大平祥生は前列左端（Getty Imagesより）

　JO1からは、大平祥生が見事3位に輝きました。グループ内では主にダンスとラップを担当し、パフォーマンス力の高さに定評がある大平。甘く爽やかなルックスが魅力で、数々の美容雑誌に登場するなど、その美意識の高さはJO1随一とも言われています。

　「MAQUIA」2025年3月号（集英社）では、スキンケアからメイクまで大平の愛用コスメが紹介されたことも。ネット上では「めちゃくちゃ参考になる」「おなじの買いました！」といった声が相次ぎました。遠方のツアーにも「シャンプー、トリートメント、スキンケア」と一式持っていくそうで、同室のメンバーに「スキンケアアイテムを貸してあげる」という微笑ましいエピソードも披露。美意識を保ち続けるストイックな姿勢がメンバーからも高く評価されているようです。

　なお、「美的」21年2月号（小学館）のインタビューでは、自身の好きな顔のパーツを「タレ目と横顔」と答えていた大平。自分の特徴を的確に捉えているからこそ、それを最大限に生かした表情やパフォーマンスでファンを魅了し続けているのかもしれませんね。