【サイゾーウーマン世論調査】

Number_i・平野紫耀がぶっちぎり！　ケンカが強そうなボーイズグループメンバートップ3発表【回答数：1715】

2025/04/05 08:00

サイゾーウーマン編集部

　ずば抜けた身体能力を持つ、ボーイズグループのメンバーたち。その鍛え上げられた肉体を生かし、“不良役”としてドラマや映画に出演するメンバーもいます。

　品川ヒロシ監督の映画『OUT』（2023年）では、JO1・與那城奨、大平祥生、金城碧海の3人が最強の不良役を好演。また、田中宏氏による不良漫画（少年画報社）を実写化した5月30日公開の映画『BADBOYS THE MOVIE』では、主演をJO1・豆原一成が務め、INI・池﨑理人の出演も決定しています。

　そこで今回は、「JO1、INI、BE:FIRST、Number_iのメンバーで、一番ケンカが強そうなのは誰？」をアンケート調査しました。回答の選択肢は下記の32名。これらから1人を選び、回答してもらいました。（実施期間：2025年3月7日～16日、回答数：1715）

・大平祥生（JO1）
・川尻蓮（JO1）
・川西拓実（JO1）
・木全翔也（JO1）
・金城碧海（JO1）
・河野純喜（JO1）
・佐藤景瑚（JO1）
・白岩瑠姫（JO1）
・鶴房汐恩（JO1）
・豆原一成（JO1）
・與那城奨（JO1）
・池﨑理人（INI）
・尾崎匠海（INI）
・木村柾哉（INI）
・後藤威尊（INI）
・佐野雄大（INI）
・許豊凡（INI）
・髙塚大夢（INI）
・田島将吾（INI）
・西洸人（INI）
・藤牧京介（INI）
・松田迅（INI）
・SOTA（BE:FIRST）
・SHUNTO（BE:FIRST）
・MANATO（BE:FIRST）
・RYUHEI（BE:FIRST）
・JUNON（BE:FIRST）
・RYOKI（BE:FIRST）
・LEO（BE:FIRST）
・平野紫耀（Number_i）
・神宮寺勇太（Number_i）
・岸優太（Number_i）

1位：平野紫耀（Number_i）　744票（43％）

　半数近くの票を獲得し、ぶっちぎりで1位に輝いたのは、Number_iの平野紫耀。アンケート回答では、「アスリート並みのパンチ力」や「運動神経の良さ」を評価する声が多数寄せられました。キレのあるダンスにも活かされる平野の身体能力は、ケンカでも通用すると感じたファンが多いようです。

　平野は、King＆Prince（以下、キンプリ）時代の冠番組『King ＆ Princeる。』（日本テレビ系）でパンチングマシーンに挑戦した際、ほかのメンバーが100kg代後半だったのに対して、283kgと288kgを記録。この数値は格闘家・那須川天心を超える驚異的な記録で、視聴者の間でも大きな話題となりました。

　さらに、平野はその身体能力の高さを活かし、アクションシーンがある映像作品にも挑戦しています。20年には中島健人とともに『未満警察ミッドナイトランナー』（日本テレビ系、6～9月放送）でダブル主演を務め、体を張ったリアルなアクションシーンに、多くのファンが魅了されました。

2位：RYOKI（BE:FIRST）　327票（19％）

『2022 Asia Artist Awards In Japan』でのBE:FIRST。中央がRYOKI（Getty Imagesより）

　2位に輝いたのは、BE:FIRSTのRYOKIです。今年1月に「MEN’S NON-NO WEB」で公開されたインタビューで「筋トレは人生だ」とまで語るRYOKIは、ボクシング歴15年以上で、プロの道も考えていた実力者。また近年はウェイトトレーニングも取り入れ、さらにストイックに体を鍛えているようです。

　RYOKIは、その体格を活かして俳優活動にも挑戦。22年には不良映画の大人気シリーズ『HiGH＆LOW THE WORST X』に出演。“史上最悪の男”と称されるヒール役を熱演し、存在感を発揮しました。物語のキーマンとなる役を演じ切ったことで、俳優としての評価も一層高まっています。

　アンケート回答では、「ボクシング」や「トレーニング」「筋肉」のイメージに加え、『HiGH＆LOW』で演じた役柄も“ケンカが強そう”な印象を与えたよう。グループ活動と並行して俳優業にも邁進するRYOKIは、アクションシーンの多い役柄や悪役を演じる機会も増えていきそうです。