「フジ騒動さえ……」『はやく起きた朝は…』地上波終了、森尾由美が納得できず「何故終わってしまうのか」

2025/04/03 15:00
サイゾーウーマン編集部

サイゾーオンラインより】

「フジ騒動さえ……」『はやく起きた朝は…』地上波終了、森尾由美も納得できず「何故終わってしまうのか」の画像1
フジテレビ(写真:サイゾー)

 3月にフジテレビで『ワイドナショー』『めざまし8』『オールナイトフジコ』『千鳥のクセスゴ!』などが最終回を迎える中、31年間続いた『はやく起きた朝は…』も地上波放送が終了。ネット上で「地上波最終回見て号泣した」「フジの騒動さえなければ、きっとこんなことには……早くスポンサー戻ってきて!」などとさまざまな反応が見られた。

目次

『はやく起きた朝は…』が31年も続いたワケ
『はやく起きた朝は…』フジテレビTOWの月1放送へ
森尾由美も納得できず「今も何故終わってしまうのかわかりません」

松居直美、森尾由美、磯野貴理子『はやく起きた朝は…』31年も続いたワケ

 『はやく起きた朝は…』は、松居直美、森尾由美、磯野貴理子が居間を模したセットで軽快なトークを繰り広げるバラエティ番組。1994年4月に前身番組『おそく起きた朝は…』が日曜9時台でスタートし、2003年4月から『おそく起きた昼は…』のタイトルで午後1時台にて放送、そして05年4月以降は『はやく起きた朝は…』として午前6時30分から7時まで放送していた。30年以上も続いた理由を、芸能ジャーナリストの竹下光氏が話す。

「松居さん、磯野さん、森尾さんの3人の好感度の高さや視聴者に親近感を抱かせるキャラクターに加えて、視聴者のハガキや手紙をもとにトークを展開するなどの番組の構成、そして放送時間帯が日曜日の朝ということもあり、ラジオ感覚でまったりと楽しめるという点が多くの人に長く愛されてた理由ではないでしょうか。前身番組も含めて長寿番組となったことで私生活の変化など3人の人生が投影されているのも、長く見続けている視聴者にとっては魅力に感じる部分だと思います」

『はやく起きた朝は…』フジテレビTOWの月1放送へ

 女性の固定ファンが多かった同番組だが、3月上旬にCSへの引っ越しを発表。4月以降は毎月第2日曜日の午前6時30分からフジテレビTOWで放送されるといい、加えて地上波でもスペシャル番組を予定しているという。

 最終回のラストでは、松居ら3人が「皆様、31年間、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします」とあいさつ。ネット上では「3人と同世代の私にとって、毎週3人の明るいトークを見られなくなるのは残念でならない」と地上波終了を惜しむ人や、「このためにCSを契約するのはハードル高い」と嘆く声も見られる。テレビ誌の編集者が言う。

「同番組はこれまで資生堂や東京ガスなどの大手企業がスポンサーとしてついていましたが、一連のフジ問題の影響で企業が離れてしまいました。そんな中、地上波最終回では芸能事務所『萩本企画』のCMとして所属タレントの萩本欽一が登場。同番組はかつて萩本やコント55号の番組を手掛けていた常田久仁子さん(2020年死去)が企画したものであるため、常田さんへの感謝とフジテレビへの応援という意味合いで提供に至ったそうです」

森尾由美も納得できず「今も何故終わってしまうのかわかりません」

 枠移動とはいえ、CSの月1レギュラーに降格となった『はやく起きた朝は…』。出演者にとっても不本意だったようで、森尾は3月30日、自身のインスタグラムに「今の枠での放送終了を知った時はとても戸惑い茫然としました 今も何故終わってしまうのかわかりません 皆さまにキチンとご報告できずに申し訳ありません」と投稿。納得いかない様子で謝罪していた。前出の竹下氏が語る。

「森尾さんにとって長年ライフワークにしている番組だったでしょうし、ショックも大きいのでしょう。番組の内容を見ても、森尾さんをはじめとした出演者たちもフラットな感覚で視聴者と一緒に作り上げてきた番組という感覚もあるでしょうし、飾らない言葉で素直な心境をつづっている印象です」

 フジテレビがお台場に引っ越す以前にスタートし、ほぼフォーマットを崩さずに続いてきた『はやく起きた朝は…』。磯野は渡り鳥のように地上波へまた戻ってきたいと発言していたが、果たして……。

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最終更新:2025/04/03 15:30
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