[STARTOグループ別売り上げデータ]

【SixTONES】歴代シングル・アルバム売上枚数データ一覧|2025年3月22日最新情報

2025/03/22 19:00
サイゾーウーマン編集部
デビュー6年目に突入したSixTONESの6人(写真:サイゾーウーマン)

――オリコンリサーチ株式会社が毎週月曜からの7日間の集計期間中に、CD・DVD・書籍等の売り上げを集計する「オリコンランキング」。販売データとしての側面はもちろん、結果からはその時々の流行がわかるほか、アーティストにとっては人気の“指標”にもなるため、業界関係者のみならず、ファンたちも日々公開される売り上げランキングの動向に注視していることだろう。サイゾーウーマンでは、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属アーティストのシングル、アルバムの打ち上げ枚数の推移を、各アーティストごとに表やグラフで一挙に紹介!

目次

歴代シングル売り上げまとめ【2025年3月22日更新】
歴代アルバム売り上げまとめ【2025年1月16日更新】

SixTONES 歴代シングル売り上げまとめ【2025年3月22日更新】

※数字はすべてオリコン調べ

※画像クリックで拡大表示(C)サイゾーウーマン
※画像クリックで拡大表示(C)サイゾーウーマン
※画像クリックで拡大表示(C)サイゾーウーマン
※画像クリックで拡大表示(C)サイゾーウーマン

 Snow Manとの合同名義「SixTONES vs Snow Man」で発売したデビューシングル「Imitation Rain/D.D.」(20年1月22日発売)は、初週で132.8万枚を売り上げる大記録を達成。SixTONES単独では、20年7月7日リリースの2枚目シングル「NAVIGATOR」が、初日42.3万枚、初週62.2万枚で自己最高を記録。以降、売り上げはアップダンを繰り返しているが、全シングル「オリコンシングルランキング」1位の名誉はキープしている。

 森本慎太郎がKing&Prince・高橋海人とダブル主演を務めるドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系、23年4月期)の主題歌に起用された10枚目シングル「こっから」(23年6月14日発売)は、初週49.5万枚と前作「ABARERO」(23年4月12日)から約6.6枚アップした。

 その後、11枚目「CREAK」(同8月30日)では微減したものの、グループ結成から丸9年の記念日である24年5月1日にリリースした12枚目「音色」は、初日39.4万枚、初週52.3万枚と、歴代3位の好記録となった。

 しかし、13枚目の「GONG/ここに帰ってきて」(同7月10日)で再び数字を落とし、今年3月19日発売の最新作「バリア」は初日27.8万枚で歴代最低を更新。30万台の大台を下回る結果となったが、初週売り上げ発表までにどこまで挽回できるか注目だ。

SixTONES 歴代アルバム売り上げまとめ【2025年1月22日更新】

※画像クリックで拡大表示(C)サイゾーウーマン
※画像クリックで拡大表示(C)サイゾーウーマン

  SixTONESは21年から毎年1月にアルバムをリリースしており、23年1月4日発売の『声』まで、当該年度の売上実績に基づき授与される「日本ゴールドディスク大賞」のベスト5アルバム(邦楽部門)を3連続受賞。初週売り上げも46.7万、47.0万、51.7万と徐々に数字を伸ばしていた。

 しかし、24年1月10日に発売した4枚目アルバム『THE VIBES』は、初週49.7万と7万枚以上売り上げがダウン。

 最新アルバム『GOLD』は、その『THE VIBES』の初日38.3万枚を下回る32.9万枚でスタートし、初週は42.2万枚で『THE VIBES』からさらに7万枚以上売り上げが低迷している。

 前述の3枚目アルバム『声』では初日38.4万枚で発進し、初週でハーフミリオン(50万以上)を達成していたことを考えると、物足りない数字だろう。

 SixTONESにとって縁の深い“6”のついた「デビュー6周年」のアニバーサリーイヤーに向けて、売り上げ面でも盛り上げていきたいところだが、果たして次の6thアルバムで再び50万枚の大台に乗ることはできるだろうか。

サイゾーウーマン編集部

サイゾーウーマン編集部

芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

X:@CyzowomanC

Instagram:@cyzowoman

オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン]

最終更新:2025/03/22 19:00
まだまだこっから!