【サイゾーウーマン世論調査】

平野紫耀に続き、BE:FIRSTから2名ランクイン! ボーイズグループ4組で友達が多そうな人ランキングトップ3発表

2024/12/20 08:00
サイゾーウーマン編集部
(C)サイゾーウーマン

 日本のみならず、世界の音楽シーンを盛り上げているボーイズグループたち。中でも、今年デビューを果たしたNumber_iや、国内のオーディション番組から生まれたJO1、INI、BE:FIRSTといったグループは日々注目を集めています。ときには、メンバーの意外な人脈や交友関係の広さが話題になることも。またファンからコミュニケーション能力が高そうなイメージを持たれるメンバーもいるでしょう。

 そこで今回は、「JO1、INI、BE:FIRST、Number_iメンバーで、一番友達が多そうなのは誰?」をアンケート調査しました。回答の選択肢は下記の32名。これらから1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年12月6日~2023年12月8日、回答数:36)

・大平祥生(JO1)
・川尻蓮(JO1)
・川西拓実(JO1)
・木全翔也(JO1)
・金城碧海(JO1)
・河野純喜(JO1)
・佐藤景瑚(JO1)
・白岩瑠姫(JO1)
・鶴房汐恩(JO1)
・豆原一成(JO1)
・與那城奨(JO1)
・池﨑理人(INI)
・尾崎匠海(INI)
・木村柾哉(INI)
・後藤威尊(INI)
・佐野雄大(INI)
・許豊凡(INI)
・髙塚大夢(INI)
・田島将吾(INI)
・西洸人(INI)
・藤牧京介(INI)
・松田迅(INI)
・SOTA(BE:FIRST)
・SHUNTO(BE:FIRST)
・MANATO(BE:FIRST)
・RYUHEI(BE:FIRST)
・JUNON(BE:FIRST)
・RYOKI(BE:FIRST)
・LEO(BE:FIRST)
・平野紫耀(Number_i)
・神宮寺勇太(Number_i)
・岸優太(Number_i)

1位:平野紫耀(Number_i) 28%

海外にも友達を持つNumber_i・平野紫耀(写真:サイゾーウーマン)

 最も得票率が高かったのは、Number_iのメンバーとして活動する平野紫耀でした。「芸能人の友達の話もけっこう聞いた事がある」というアンケート回答の通り、交友関係の広さがうかがえるエピソードが多くあります。

 例えば、今年1月にルイ・ヴィトンの2024秋冬メンズ・コレクションのショーを鑑賞した際、韓国のボーイズグループ・GOT7(ガットセブン)のメンバー、ベンベンとのツーショット写真を撮影したり、以前から交流のあるアメリカのラッパー、スウェイ・リーと再会。自身のインスタグラムにて、「So happy to see him again」(訳:彼にまた会えてとてもうれしい)という文言とともに笑顔のツーショットを公開しました。

 また、今年4月にアメリカ・カリフォルニア州の大規模野外フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival 2024』へ出演した際は、共演したGOT7・ジャクソンとの親しげなLINEのやりとりをインスタグラム上で公開し、話題になりました。グローバルな交友関係を持つ平野だけに、納得の1位といえるでしょう。

2位:JUNON(BE:FIRST) 17%

『2022 Asia Artist Awards In Japan』でのBE:FIRST。JUNON(右端)は2位、LEO(左端)は3位にランクイン(Getty Images)

 次いで2位にランクインしたのは、BE:FIRSTのJUNONです。彼は昨年3月にグループの公式TikTokにて、YouTuberグループ・コムドットのゆうたとゆうまの2人とコラボ。「実は友達」というコメントとともに、同年2月リリースの「Boom Boom Back」のダンス動画を投稿しています。また、ゆうたのTikTokでは、ゆうまとJUNONの間で先に交友関係があったことも判明。「何繋がりで仲良くなったの!?」とファンを驚かせました。

 さらに、今年10月に公開された雑誌「SPUR」(集英社)のインタビューで、「もともと人見知りだったものの、最近では自分から人に話しかけるようにしている」と語ったJUNON。友達が多そうなイメージは、このような本人の努力から生まれているのかもしれません。

3位:LEO(BE:FIRST) 8%

 JUNONと同じくBE:FIRSTのメンバーとして活動するLEOも、交友関係が広そうなイメージを持たれているよう。前述したJUNONのインタビューの中でも、「初対面の人にグイグイいけるメンバー」として名前が挙がるほど、かなりコミュニケーション能力が高いようです。

 実際、BE:FIRSTの公式TikTokでは「おともだち」という文言を添えて、4人組バンド・緑黄色社会のベースを担当する穴見真吾と仲良さげに踊る動画を公開。また20歳以上も年上である作家の燃え殻とは、22年にラジオで共演したことをきっかけに親交を深め、今では「メンバーと同じくらいお酒を飲みに行っている」仲だと明かしています。

同率3位:木村柾哉(INI) 8%

K-POP音楽授賞式『2023 MAMA AWARDS』に登壇したINI。右から4人目が木村柾哉(Getty Images)

 BE:FIRSTのLEOと同率で3位にランクインしたのが、INIの木村柾哉。彼もまた、芸能界において意外な交友関係があることで知られるメンバーです。特に話題となったのは、King&Prince(以下、キンプリ)との交流。23年11月に出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、デビュー前にダンサーとして活動していた木村が、キンプリの楽曲の振付にアシスタントとして携わっていたと明かされています。

 番組内では彼の発言を受けて、キンプリ・永瀬廉が木村のことを「結構、友達」だと語る場面も。さらに木村がダンサーの仕事で最後にキンプリと関わったのも『ミュージックステーション』だったといい、同じアーティストとしてあらためて再会できたことを喜ぶ姿もありました。デビュー前から芸能関係の仕事をこなしていた木村ならではの人脈の広さが垣間見えます。

【それぞれの投票コメント】

1位:平野紫耀(Number_i) 28%
◎おじさん友達とか地元の友達、芸能人の友達の話もけっこう聞いた事があるから!

2位:JUNON(BE:FIRST) 17%
コメントなし

3位:LEO(BE:FIRST) 8%
コメントなし

3位:木村柾哉(INI) 8%
コメントなし

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

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最終更新:2024/12/20 08:14
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