サイゾーウーマン芸能しぃちゃんの裏芸能解説田中みな実、“フリーアナ”の肩書は「ストレス」! 福田雄一「ド暇だった有村架純」投稿で物議【今週の注目発言】 芸能 しいちゃんの芸能解説講座【裏】 田中みな実、“フリーアナ”の肩書は「ストレス」! 福田雄一「ド暇だった有村架純」投稿で物議【今週の注目発言】 2024/07/26 20:30 サイゾーウーマン編集部 女性タレントしぃちゃんの裏芸能解説 Getty Images ――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説! 目次 ・田中みな実、“フリーアナ”の肩書は「結構ストレス」 ・唐田えりか、いまだ批判やまず ・福田雄一、Xの投稿が波紋 田中みな実、“フリーアナウンサー”の肩書は「結構ストレス」「結果を出すしかない」 編集G パリ五輪が始まり、芸能ニュースがかすみがちな今年の夏。何かおもしろいニュースある? しいちゃん ネット上でちょっとした話題を呼んでいるのが、7月14日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した田中みな実の発言。ドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系)で共演中の松岡茉優、滝沢カレンとトークを繰り広げた田中は、バラエティ番組出演について、「今はね、一回全部無くしたの。レギュラーはゼロだし、基本的にはバラエティのお仕事はお受けしないという方向で。ゲストだったらもちろんあるんだけど、MCがない」と明かしてた。 編集G 言われてみれば、TBS時代からMCを務めていた『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』と『有吉ジャポン』は2021年3月に降板しているし、メインで出演していた『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)も、昨年9月に弘中綾香アナと共に卒業してるね。7月1日には、かつてレギュラーだった『グータンヌーボ2』(カンテレ、19年1月~21年12月まで放送)の特番が放送されたけど、あくまで“復活版”だからノーカウントってことか。 しいちゃん 14年9月にTBSを退社した田中は、20年8月に6年間所属したテイクオフからフラームへ移籍。その際、事務所側から「女優業ちゃんとやるんだったらバラエティーを1回手放しましょう」と言われたそうで、当時は「納得できないまま手放すことになっちゃって、ものすごく未練があった」とか。とはいえ、「いつまでたっても『フリーアナウンサーの』って言われることが結構私はストレス」だったといい、「アナウンサーの仕事をひとつもやっていないのに肩書がフリーアナウンサーなんだよね、皆さんの中で」「『フリーアナウンサーが』『元局アナが』『ぶりっことかやってたくせに』女優をやっているって。(中略)女優ぶっている感じが嫌だとかあるんだろうけど」「だからもう結果を出すしかないんだよね」と、アナウンサー業から離れた仕事をしている理由も語ってた。 編集G みな実って、わりと世間からの“見られ方”を気にするタイプだよね。女優業は絶好調だし、もう少し自信持っても良さそうだけど。 唐田えりか、“近影”公開で「かわいい」の声も…… しいちゃん そんな田中にとって、同じ事務所の“年下先輩”にあたる唐田えりかの近影が7月17日、フラームの公式インスタグラムに公開されて物議を醸しているよ。唐田は9月19日から配信されるゆりやんレトリィバァ主演ドラマ『極悪女王』(Netflix)に出演。1980年代の女子プロレスブームの一翼を担ったダンプ松本の半生を描いた作品で、唐田はダンプ松本と共に日本中を熱狂させた「クラッシュ・ギャルズ」の長与千種役を演じている。 編集G ゆりやんの増量が物議を醸した作品、まだ公開してなかったんだ。唐田も出てるとはね! しいちゃん 今月17日、唐田はドラマ専用のアカウントを開設したようで、フラームのアカウントは「『Netflix 極悪女王 唐田えりか』のアカウントが開設されました」(原文ママ、以下同)と告知。同時に公開された写真の唐田は、ピンク色のショートヘアでそばかすメイクをしていて、ネット上では「別人みたい」「かわいい」との声が上がっている一方、「悪いイメージが消えない」「需要ない」などといまだに批判されてるみたい。 編集G 20年1月に東出昌大との不倫が報じられてから4年以上がたったけど、当時は「清純派」として売り出されていたし、世間には大きな衝撃が走ったよね。 しいちゃん 唐田は一時は活動休止に追い込まれたものの、21年に短編映画で復帰。23年11月21日付「スポーツ報知」のインタビューでは、「韓国の映画、ドラマが大好きで、韓国の俳優さんのお芝居を勉強したいと思っています」と、日韓の2拠点生活を送る意向を明かしてた。 編集G 派手髪だと、K-POPアイドルにいそうな雰囲気があるわ。14年には少女時代がリリースした「DIVINE(Story ver.)」という楽曲のミュージックビデオに出ていたんだね。17年には韓国の芸能事務所・BHエンターテインメントと専属契約を結び、現地で活動を始めて人気も高いみたいだし、日本よりも韓国のほうが活躍の場がありそうな気も……。『極悪女王』での体当たりな演技が評価されるといいね。 映画監督・福田雄一、Xの投稿が「失礼すぎる」「上から目線」と波紋 しいちゃん 演劇界の話題では、映画監督・福田雄一氏が公式Xに投稿した内容が波紋を呼んでいるよ。11月から上演されるWEST.・桐山照史主演ミュージカル『グラウンドホッグ・デー』の演出を手掛ける福田氏は、歌唱指導として同作に参加する平岡由香氏宛てに、7月21日「ゆか先生!戸塚と川久保の歌が心配です!本番までにいっぱしにしてあげてください!」と投稿。これが「本人にも客にも失礼」「不特定多数の目に触れるSNSで名指しでそう言うってパワハラ」「時代遅れ」と批判されている。 編集G 内輪ノリの延長で、本人はおもしろいと思って投稿しているんだろうけど、スベってるね。 しいちゃん 福田の息子で翻訳家や脚本家として活動している福田響志(なるし)氏は、父の投稿に「心配とか言わない!戸塚くんと川久保くんならできる!大丈夫!笑」と返信。それを受けて福田は「そりゃ。そうだ。皆さん、ごめんなさい なんにしろ、面白いと思います」と謝罪してた。 編集G 父親の失言をフォローしているんだろうけど、最後の「笑」がちょっと気になるわ。というか、福田って最近、別件でも炎上してたよね? しいちゃん そうそう。6月24日にドラマ『アンメットある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)に出演した若葉竜也について、Xで「若葉、売れて良かったなあ 今期のドラマでかなり話題ですもんねえ ヨシヒコの3ではダンボールかぶってキジの役やってました あと、明烏って映画、観て下さい!かなり初々しい若葉とか、まだ事務所のエキストラ部門にいた頃の吉岡里帆が堪能出来ます やっぱり上手い役者さんはちゃんと売れるんだよ」とポスト。「上から目線」「失礼すぎる」「もともと売れてる」と批判が続出してた。 編集G 自分より若い俳優の下積み時代のエピソードを掘り起こして、自分が手掛けた作品を紹介するってあるあるだと思うけど、福田氏の場合は“ドヤ感”が透けて見えるような。 しいちゃん 7月23日には、14年公開の映画『女子ーズ』を振り返り、「当時、ド暇だった有村とみっきーを戦隊ものやろうよって呼んだんです」などと投稿。ちなみに、有村は有村架純、みっきーは高畑充希ね。有村については「元々、仲良しだったフラームの社長から、ウチの有村がヨシヒコ大好きだから出してやってよって頼まれて」と出演の経緯まで明かしていて、ネット上では「作品もいつも内輪ウケ」「いわゆるオワコン」「福田はSNSに向いてない」と厳しい意見が寄せられてる。 編集G コメディ色の強い福田氏の作品は、見る人を選ぶところがあるのは確かだもんね。作り手も演者も、名前を出して活動している有名人に批判はつきもの。ハートが強くないとやっていけない世界なんだろうな~。 広末涼子、同事務所の“後輩女優”田中みな実をスルーのワケ! 「女性セブン」の興味深い考察 下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る! 山下達郎には本...サイゾーウーマン2023.07.11 ゆりやん『極悪女王』お蔵入り説払拭も……唐田えりかに心配される“あのこと” 今年配信予定のNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』で主演を務めるゆりやんレトリィバァと、監督の白石和彌氏が、3月23日付ニュースサイト「ORICON NEW...サイゾーウーマン2023.03.30 大泉洋主演映画『新解釈・三國志』が酷評されるワケ! 福田雄一監督のコメディシーンに「滑りすぎ」「途中で席立った」」 福田雄一監督作品で、大泉洋が主演を務める映画『新解釈・三國志』が12月11日に封切られ、映画ランキング(興行通信社調べ)で初登場2位を獲得。しかし、鑑賞者からは、...サイゾーウーマン2020.12.17 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2024/07/26 20:41 『極悪女王』配信が楽しみ 関連記事 田中みな実、元カレは亀梨和也の先輩! 一時は「マンション内同棲」報道も広末涼子、同事務所の“後輩女優”田中みな実をスルーのワケ! 「女性セブン」の興味深い考察ゆりやん『極悪女王』お蔵入り説払拭も……唐田えりかに心配される“あのこと”東出昌大の人たらしに「週刊女性」が取り込まれた? 唐田えりかの体当たりな”近況”にもエール大泉洋主演映画『新解釈・三國志』が酷評されるワケ! 福田雄一監督のコメディシーンに「滑りすぎ」「途中で席立った」」 次の記事 【ファミマ】限定おつまみが逸品! >