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TOKIO・松岡昌宏、「世の中、顔だなあ」としみじみ? 「顔が好きだった」告白に「やっぱり」

2024/07/03 08:00
サイゾーウーマン編集部
後輩俳優と楽しげにトークを繰り広げた松岡昌宏(写真:サイゾーウーマン)

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月30日の放送では、TOKIO、Kinki Kids、V6のスペシャルプロジェクト「J-FRIENDS」について語る場面があった。

目次

松岡昌宏、井ノ原快彦との“お約束のやりとり”明かす
松岡昌宏に後輩が「顔が好き」発言
松岡昌宏、J-FRIENDSは「いい距離感だった」

TOKIO・松岡昌宏、20th Century・井ノ原快彦との“お約束のやりとり”明かす

 この日は、2020年10月に解散したジュニア内ユニット・宇宙Sixの元メンバーで現在は俳優として活動している松本幸大をがゲストとして登場。

 今年2月18日の放送で、松本と同じく宇宙Sixの元メンバー・原嘉孝の誘いで去年の冬に京都で食事をしたエピソードを明かしていた松岡。食事会の際、松本からラジオに出演したいと申し出があったことから、今回実現したとのこと。松岡は「すごいんだよ、松本幸大。自分の営業、自分でしてくんの」と振り返った一方、松本はそれを快諾し有言実行した松岡に感謝していた。

 なお、ラジオ収録の前日に20th Century・井ノ原快彦と食事をしていたという松本が、井ノ原から「松岡によろしく。『黙ってるカッコよさもあるからな』と伝えてください」と言われたことを明かすと、松岡は「おー! 昨日、井ノ原からなんかLINEきたぞ!」と反応。「よくわかるのよ。それ、俺と井ノ原でいつも会ったら言うあいさつなのよ」と、大笑いした。

 なんでも、井ノ原は若い頃、会社のスタッフと「熱くなってディスカッション」をした際に、「でもな、井ノ原。黙ってるかっこよさってあるぞ」と言われたことがあったそう。以来、その言葉を気に入った2人の中では「井ノ原、黙ってるかっこよさあるぞ」「うるせえよ、お前」とお約束になっていると明かした。

TOKIO・松岡昌宏、後輩・松本幸大からの「顔が好きだった」告白に「世の中、顔だなあ」

 その後、松岡は「飯食ってるときに聞いてびっくりしたんだけどね」と前置きしながら、松本が父親の仕事の都合で小学校5年生から中学1年生までの3年間、香港に住んでいたことに言及。松本が現地でTOKIOやKinki Kids、Coming Centuryのコンサートを見たと話すと、「お客として来たの? そうなんだ、すっげえ!」と驚がくした。

 「かっこいいな〜って、やっぱり思ったんですよね」としみじみ振り返る松本に、「踊ってるグループは(「かっこいい)って思うのは)なんとなくわかるじゃんか、観ててさ。踊ってるし、近寄って来たりするから。俺ら、演奏じゃんか!」と疑問を口にすると、松本は「いや、かっこいいっすよ!」と反論。

 松岡が「いやいや。子ども、おもしろくないべ、バンド見てても」と食い下がると、松本は「いや、歌が、知ってる曲じゃないですか。僕からしたら、本当に芸能人が目の前にいるってことだったんで」と、ステージ上のTOKIOは「キラキラ」していたと熱弁。

 「キラキラはしてなかったんじゃない? してた?」「それ無理してたんじゃない?」と疑う松岡に、「キラキラしてました。『かっこいいな』って思いました。どのグループも全然違かったんですけど、それは覚えてます!」と当時の感想を伝えたのだった。

 すると松岡は「誰が一番、ちょっとなんか、グッときた?」と質問。「ウソじゃなくて、僕、松岡くんでした。これホントです」と話す松本に、「で〜た〜」と反応するも、「これマジなんです!」との言葉を聞き、「まあ、それはそうだろうな」「信じてる、信じてる。そりゃまあ、なあ。そりゃまぁ、俺だわな」とまんざらではない様子を見せた。

 そして、「なんでだべな。だってドラムなのに、あんま見えないべや?」と話すと、松本は「僕、顔が好きだったんです」と正直に告白。「やっぱり顔かあ」「世の中、顔だなあ」としみじみする松岡に、松本は「たぶん、それで印象が強いです」とうなずきつつも「いや、『世の中、顔』は違うと思いますよ(笑)」とツッコミを入れ、松岡も「確かにそれは違う」と訂正した。

TOKIO・松岡昌宏、J-FRIENDSは「いい距離感だった」――KinKi Kids・堂本光一とよく話すこととは?

 なお、当時を振り返り、松本が「神がかってましたよね、J-FRIENDSって」と振り返ると、松岡は「ま、よくトニセン、キンキとはその話になるけど。よくあの13人で、『カウントダウン』始めたよね、みたいな」とコメント。

 J-FRIENDSは、1995年1月に起こった阪神・淡路大震災へのチャリティー活動の一環としてTOKIO、V6、KinKi Kidsの3組で1997年12月に結成された期間限定のスペシャルユニット。2003年3月に活動を終えるまで、毎年年末にシングルをリリースしたり、大みそかには年越しライブ『ジャニーズカウントダウンコンサート』を行っていた。

 松岡は、「一番最初、あの13人だったから。『カウントダウン』って、確かあれが一番最初じゃなかったかな? もともとチャリティー(の一環)で始まってるから」「(KinKi Kids・堂本)光一なんかはよく言うもんね。よくあのとき13人で始めましたよね、みたいな」としみじみ。

 「いい距離感だったのかな、もしかしたら。ベタベタもしてなかったし」と当時を思い起こすと、松本も「ほんとかっこよかった。歌もよかったですしね」と振り返った。

 松岡が「作ってる人が作ってる人だからね」と、マイケル・ジャクソンやボン・ジョヴィら豪華アーティストから提供された楽曲があることに触れると、松本も「パワフルでしたね。集まるとやっぱり、なおさらですけど」とあらためてJ-FRIENDSメンバーが持つパワーを称賛。

 松岡も「あの13人のシルエットを見たら、確かに『お!』とか思うもんね」と自画自賛したのだった。

 この日のトークを受け、ネット上では「後輩がこんなにもJフレを絶賛してる!」「J-FRIENDSはもう伝説です!」「香港ライブにお客さんとして参戦してる、なかなかの強火(現地)勢の松本さん」といった声が寄せられていた。



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最終更新:2024/07/03 09:39

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