サイゾーウーマン芸能男性タレント独立してうまくいきそうな芸能人トップ3発表 芸能 【サイゾーウーマン世論調査】 大河ドラマ主演の嵐・松本潤を押さえた1位は? 独立して一番うまくいきそうな芸能人トップ3発表 2024/07/05 08:00 サイゾーウーマン編集部 男性タレントサイゾーウーマン世論調査 (C)サイゾーウーマン 近年やたら目にするようになった芸能人の事務所退所のニュース。今年に入ってからは、多部未華子が3月末に「ヒラタインターナショナル」を退所し、ほかにも嵐・松本潤、お笑い界ではキンタロー。が所属事務所から独立しました。 独立したからといって、変わらず成功するとは限らない芸能界。二宮和也に続いて嵐から2人目の独立となった松本は、退所発表時に「不安も大きい」と本心を吐露しています。一方で「私自身の未来を形作るためには必要な一歩」と決意を新たにしているだけに、変わらず応援しようと決めたファンも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、「事務所から退所・独立して一番うまくいきそうな芸能人は?」をアンケート調査しました。 回答の選択肢は「その他」を含めた下記の16名。これらから1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年6月18~23日、回答数:122) ・広末涼子 ・西島秀俊 ・佐藤隆太 ・多部未華子 ・黒木華 ・佐々木蔵之介 ・神尾楓珠 ・キンタロー。 ・内山理名 ・松本まりか ・吉岡里帆 ・堂本剛(KinKi Kids) ・松本潤(嵐) ・氷川きよし ・関口メンディー(EXILE/GENERATIONS) ・その他(コメント欄でタレントをお知らせください) 1位:堂本剛(KinKi Kids) 80票(66%) 木村拓哉の最新アルバムに楽曲提供を行うことも発表された堂本剛(写真:サイゾーウーマン) 過半数を大きく超える得票数で2位以下を突き放した、KinKi Kids・堂本剛が見事トップに立ちました。アンケート回答では、「天性の才能の持ち主」「才能の塊だから」と評価する声が目立ったほか、これまでにソロとして多くの実績を残している点も票につながったようです。 堂本は「.ENDRECHERI.」(エンドリケリー)名義でソロ活動を展開し、2023年3月から放送が始まった音楽番組『ENDRECHERI MIX AND YOU』(CSフジテレビTWO)では番組プロデュースも行うなど、「才能の塊」という評価に相応しい活躍を見せています。 気になるのはKinKi Kidsとしての活動ですが、堂本は退所発表時にファンクラブへ寄せたコメントの中で「解散は考えておりません」と断言。プライベートでは1月にももいろクローバーZ・百田夏菜子と結婚しており、まさに順風満帆といったところでしょうか。 2位:松本潤(嵐) 23票(19%) 7月11日から13年ぶりの出演舞台が幕を開ける嵐・松本潤(写真:サイゾーウーマン) 第2位には、堂本剛の後輩でもある嵐・松本潤がランクイン。松本はアーティスト活動だけでなく俳優としても数々の大役を務め、2023年に放送されたNHK大河ドラマ『どうする家康』では主人公・徳川家康の生涯を堂々と演じきったばかり。退所前の仕事とはいえ、「大河ドラマの主役を務めた」という実績は俳優として大きな支えにもなることでしょう。 また松本といえば、旧ジャニーズ事務所所属時代に多くのステージ演出を手がけたことでもファンにはおなじみ。ステージ上で歌って踊るだけでなく、自ら演出までこなすという“クリエイター”としての才能も今後の武器になるはずです。実際に松本が考案したとされる可動式の「ムービングステージ」は、いまや大規模コンサートでの定番演出のひとつとなっています。 2020年末にグループ活動を休止して以降、今年4月に「株式会社嵐」を設立したことを除けば、嵐としての動きはありません。果たして今後、どのような活動を行っていくのか、グループとしての展開も含め、今後も目が離せません。 3位:西島秀俊 7票(6%) どんな大作に出るか、今後に期待(C)サイゾーウーマン 1・2位に元STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストが並んだ中、俳優・西島秀俊が3位に入りました。22年間所属した芸能事務所「クォーター・トーン」を、5月末で退社した西島。独立を発表した際、同社公式サイトでは、「これからも、国内外の様々な作品・企画に挑戦する」と今後の展望について明かしていました。 1992年に本格的なデビューを飾った西島は、翌年の月9ドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系、10月期放送)でメインキャストのひとりを務めて注目を集めることに。演技力に加えてルックスもファンの心を掴み、2014年に一般女性との結婚を発表した際は“西島ロス”というワードまで生まれています。 これまでに北野武監督の映画『Dolls』(02年)や、NHK大河ドラマ『八重の桜』(13年)といった話題作に名を連ねてきた西島。中でも主演を務めた21年公開の映画『ドライブ・マイ・カー』は、「米アカデミー賞」国際長編映画賞を獲得するなど国内外で高く評価されました。23年にはハリウッド大手の「CAA」とエージェント契約を結んでいることから、西島の言葉通り、今後は海外作品で活躍する姿をたっぷり拝めるかもしれません。 【それぞれの投票コメント】 1位:堂本剛(KinKi Kids) 66% ◎天性の才能の持ち主 ◎ソロでしっかりとしたものを築いてきたから ◎今、既に自分がしたいように活躍出来ていると思うから。 ◎もともとパンクの世界で活躍していたし歌も上手いしKinKi Kidsとしても活動は続けてくれるし何も問題はない ◎以前からセルフプロデュースに長けていたので 2位:松本潤(嵐) 19% ◎才能 カリスマ性 人間性すべてを持ち合わせている。 ◎仕事に対してのストイックさ、頑張りやさんなので。 ◎仕事には熱心だから 3位:西島秀俊 6% コメントなし 4位以下のランキングと、コメント全文はこちら! サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2024/07/05 08:00 関連記事 KinKi Kids・堂本剛、木村拓哉から受けた楽曲オーダーの「内容」とは? ロック曲の想定が……KinKi Kids・堂本剛、退所で変化する? STARTO取締役・井ノ原快彦が断言した内容とはSTARTOドーム公演、嵐・松本潤が演出か? グッズラインアップから有力視されるワケ嵐・松本潤は「すっごい褒めてくれた」――Snow Man・佐久間大介ら後輩がエピソード披露『さよならマエストロ』初回視聴率11.4%も……西島秀俊の“指揮姿”に残念な指摘 次の記事 奈緒主演映画、監督の発言で「見たくない」の声続出 >