【サイゾーウーマン世論調査】

牧凌太がぶっちぎり1位! 『おっさんずラブ』で幸せになってほしい人ランキングトップ3発表【投票数231】

2024/03/04 18:00
サイゾーウーマン編集部
(C)サイゾーウーマン

 2016年12月放送の単発ドラマをきっかけに、これまで連続ドラマ3作、映画1本が制作された、大人気ラブコメディ『おっさんずラブ』シリーズ。

 その完結編となる『おっさんずラブ-リターンズ-』(テレビ朝日系)は、3月1日放送の第9話で最終回を迎え、主人公・春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)カップルや、余命1カ月と宣告された春田と牧のかつての上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、元公安警察コンビの和泉幸(井浦新)&六道菊之助(三浦翔平)ら、それぞれの“幸せのカタチ”が描かれ、大団円で幕を閉じました。

 サイゾーウーマンでは、最終話の放送を前に、「『おっさんずラブ-リターンズ』で幸せになってほしい人は?」をアンケート調査。視聴者が最も幸せを望んだのはいったい誰だったのか――。

 なお、回答の選択肢は下記の11名。この中から1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年2月26日〜3月2日、回答数:231)

・春田創一(田中圭)
・牧凌太(林遣都)
・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)
・和泉幸(井浦新)
・六道菊之助(三浦翔平)
・武川政宗(眞島秀和)
・栗林歌麻呂(金子大地)
・栗林蝶子(大塚寧々)
・荒井ちず(内田理央)
・荒井鉄平(児嶋一哉)
・荒井舞香(伊藤修子)


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1位:牧凌太(林遣都)  138票(60%)

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 主人公・春田を抑え、過半数以上の票を集めてトップに立ったのは、林が演じた高学歴エリートイケメンな春田の恋人・牧凌太でした。

 連ドラシーズン1(18年4月期)のラストで春田と結ばれた後、19年8月公開の映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』では、ケンカをして一時的に同棲を解消し、仲直りしたかと思えば牧がシンガポールへ転勤になるなど、紆余曲折があった2人ですが、今回のシーズン3でついに家族に。

 しかし、家政夫となって現れたかつての上司で春田をめぐるライバルでもあった黒澤に仲をかき乱され、自分の気持ちを押し殺す描写もあり、なにかと不憫な立ち回りが多かったため、「このドラマではいつも可愛そうな役回りなので、最後は最高の笑顔で終わってほしい」「幸せになれそうになくみえる」など、牧の幸せを願う声が多く寄せられました。

 なお、最終回では、この先の人生を考え思い悩む春田のために、おなじみの面々を集めサプライズで「春田さんを幸せにする会」と題したパーティーを開き、「春田さんがいないと、俺の幸せはありません」と言ってのけた牧。どこまでも春田を優先する牧だからこそ、視聴者から自分の幸せを一番に考えてほしいという声が集まったのかもしれません。