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[連載]女たちの「煩悩部屋」ビフォーアフター
キッチンの油汚れ掃除には○○が正解! 「安い洗剤」でもキレイに大変身
2023/11/21 17:00
キッチンやお風呂に多い「ゴムパッキン」と呼ばれる継ぎ目の部分はこすり洗いを何度もしたようで、ゴムが剥がれていました。そのため、リフォーム時に「コーキング(ゴムパッキン)の打ち直し」を5,000円で発注しました。
小範囲なら自力で500円で可能!
小範囲のゴムパッキンなら、自分で作業をすることもできます。500円程度で可能なので、頑固な黒カビ落としの洗剤を買うよりも安い。YouTubeで「コニシのバスボンドQ」と検索すると、多数の動画が出てきますよ。
【キッチンのパーツ交換4】キッチン扉の面材(化粧シート)を張り替え
キッチン扉の化粧シートも剥がれと割れのダメージが強かったので、貼り替えることにしました。とても重たい板かつカーブ型なので、頑丈なプロ用である「3Mのダイノックシート」を選択。
こちらは1万円以上の予算がかかりましたが、リフォームの予算見積もりと比較すれば70%オフです。
築30年のキッチンが明るく大変身!
なお、安全のためコンロとレンジフードは新型にチェンジ。「汚れブロック」として、マスキングテープやフィルター類を貼っています。築30年の汚れを掃除と交換で払拭し、暗くどんよりしていたキッチンが明るく柔らかい雰囲気に大変身しました!
中古マンションの洗面所リメイク編【ビフォーアフター】
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最終更新:2023/11/21 17:47