キャンドル・ジュン氏の「暴行・不倫・モラハラ報道」が恐怖を感じさせるワケ
さらに今週の「週刊女性」にはキャンドル・ジュン氏に関する興味深い記事が掲載されている。それが「キャンドル氏モラハラ説」だ。記事では、心理カウンセラーがキャンドル氏のモラハラ気質をいくつも指摘しているのだが、あまりに納得の分析だ。
「丁寧な言葉で穏やかな口調は一見、広末さんを持ち上げているようですが、よくよく聞くと全力で下げています」
こう指摘した上で、キャンドル氏の会見が広末涼子の了解を得てないこと、妻に離婚を切り出されているのに、その意思を尊重せずに不倫を攻め続けたこと、不倫相手の鳥羽周作氏に電話をかけアポが取れないと押しかけ、会見で全てバラすなどの行動も暴力行為に等しいと解説する。
「モラハラ気質の夫は妻を所有物のように感じているので、妻の同意は得なくてもいいものだと思っている」
「会見の冒頭で聞かれていないご自分のストーリーを30分以上にわたりお話しされたのもご自分の世界だけを大切にされている印象を受けました」
うーん、納得してしまった。さらに、このモラハラ解説を読んだ上で、もう一度1位の“不倫&暴行”記事を読むと、さらに気になることが。「週女」がキャンドル氏に直撃取材をした後、被害者男性にキャンドル氏からメールが届いたという。その内容がかなり強い。モラハラ、というか脅しにも思えるものだったから。長文で全体を見ないと、なかなかその恐怖は感じられないと思うので、ぜひ「週女」記事を読んでほしい。1位と2位の記事を読むと、怖い――。
出川哲郎の年収記事にほっこり
そんなドロドロな記事が多い中、ほっこりしたのが出川哲郎の年収記事。岡村隆史がテレビ番組で8億円と暴露したが、しかし「女性自身」がいろいろ調べた出川の年収は5億円だって。大活躍だもんね。芸人仲間やスタッフにも人望があるもんね。視聴者にも好かれているものね。最強だな、すごいな。元抱かれたくない有名人ナンバーワン!!