サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジャニーズアイドル誌レビュー宮舘涼太に感じた総長の血 男性アイドル [ジャニーズアイドル誌レビュー]「Wink Up」2023年7月号 Snow Man・宮舘涼太、「おまえがやってみろよ」事件に感じた元レディース総長の血【Wink Up7月号レビュー】 2023/06/18 21:00 相原かもめ(ジャニーズライター) Snow ManジャニーズwestSixTONES ジャニーズWEST・濱田崇裕は、飲み会レベルの気遣いをアリーナでやってのける「リアコ王」 最後はジャニーズWESTの企画「Reflecting」をチェックしていきましょう。「鏡に映るもうひとりの自分」というテーマで、メンバーは真っ黒な衣装に身を包み、鏡越しにシリアスな表情を披露しています。思わずドキッとしてしまったファンも多いでしょうが、リードによると、今回のトークテーマがまさに「ドキッ」なのだそうです。 もしかして、ちょっとセクシーな話でもしているのか? と、早速インタビューを読んでみると……初っ端から中間淳太が「今日のテーマは『ドッキリ』や『ドキッ』なんやけど…」と、なぜか「ドッキリ」を追加。「ドッキリ」と「ドキッ」ではだいぶ方向性が違うのではと思っていたら、中間&神山智洋は案の定「ドッキリ」トークで大盛り上がりしていました。 一方、小瀧望は、藤井流星、濱田崇裕との鼎談で、今年4月開催の『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER』の静岡公演を体調不良で欠席したことを振り返り、「最近一番ドキッとした」と吐露。「一番謝らんとアカンのはファンの人」と謝罪しています。 ここで驚いたのが、小瀧ファンへの濱田の対応。濱田いわく、1人で参加していた小瀧ファンが気になったとのこと。その小瀧ファンが、「望のうちわを片手に持って、がんばって笑顔作ってすごく楽しもうとしてくれてる」姿が目に留まり、「途中でオレがその子に向かってOKサイン出しながら“大丈夫?”って笑顔で聞いたら、その子、そのままその場で泣きくずれてしまって…オレ、泣かしてしまった!」と当日の様子を明かしていました。静岡公演が行われたエコパアリーナといえば、キャパ1万人のアリーナ。そんな中、1人で参加していた小瀧ファンを見つけ、声をかけてあげる濱田の優しさに震えます。 筆者はこのエピソードから、「親しい人のいない飲み会に1人で参加し、少し心細そうにしながらも楽しもうと気を張っている子に、“大丈夫?”と声をかける濱田」を妄想してしまいました。飲み会レベルの気遣いを、アリーナクラスでやってのける濱田。彼こそ“リアコ王”の名にふさわしいアイドルではないでしょうか。 サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン フォローはこちらから Snow Man・目黒蓮、ラウールへの“無意味”な優しさが沁みるワケ【POTATO7月号レビュー】 なにわ男子・道枝駿佑が表紙を飾る「POTATO」7月号(ワン・パブリッシング)が発売中です。道枝の透き通るような白肌が目を引く表紙の写真は、まるでアート作品のよう...サイゾーウーマン2023.06.14 キンプリのしんみりムードを吹き飛ばす、岸優太渾身の“うんこネタ”【Duet7月号レビュー】 HiHi Jetsが表紙を飾るアイドル誌「Duet」7月号(集英社)が発売中です。6月17日に宮城で幕を開けるアリーナツアー『HiHi Jets Arena To...サイゾーウーマン2023.06.12 前のページ12 相原かもめ(ジャニーズライター) 嵐・大野智をきっかけに、ジャニーズファンになったライター。ジャニーズを中心にレビュー記事や取材を行う。 記事一覧 最終更新:2023/06/18 21:00 舘様のお母さま、お慕いしております 関連記事 Snow Man・目黒蓮、ラウールへの“無意味”な優しさが沁みるワケ【POTATO7月号レビュー】キンプリのしんみりムードを吹き飛ばす、岸優太渾身の“うんこネタ”【Duet7月号レビュー】Snow Man・渡辺翔太&宮舘涼太、京セラドーム公演の裏話披露! 「康二が一番浮かれてた」Snow Man・目黒蓮、宮舘涼太を「えっ待って」と驚愕させたプライベート事情Snow Man・宮舘、佐久間に「ちょっと待って」! 『滝沢歌舞伎』めぐる発言を止めたワケ 次の記事 好きなジャニーズ妻ランキング >