サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」岩橋玄樹が週刊誌のターゲットに! コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第627回】 元King & Prince・岩橋玄樹とそのエージェントが週刊誌のターゲットに! 退所を焚きつけたとでも言いたいのか 2022/11/22 21:00 神林広恵 女性週刊誌ぶった斬り! 胡散臭い人物として描かれる「米国人フィクサー」X氏 こうした岩橋を批判した後に、満を持したように登場させたのが「米国人フィクサー」X氏だ。X氏は海外に強力なコネを持ち複数の会社を経営、独立後の岩橋をバックアップし、岩橋も全面的信頼を寄せているという。そもそも他報道では“エージエント”という肩書きで紹介されるX氏に、“フィクサー”などと、おどろおどろしい敬称をつけていること自体、恣意的だが、記事でもこのX氏、かなり胡散臭い人物として描かれる。 「かつては元KAT-TUNの赤西仁さん(38才)の遊び仲間」 「赤西さんの現場マネジャーを務めていたこともありますが、後に仲違いして決裂しています」 「山下(智久)さんがハリウッド映画に出演したり、世界的な俳優のウイル・スミスの家族が経営する事務所と契約することができたのもX氏の紹介という触れ込みでした」(以上、X氏の知人のコメント) 「彼が接触したタレントが次々に事務所を辞め。いざこざが絶えないことに多くの芸能関係者が危機感を抱いている」 そして、平野らジャニーズ退所メンバーたちがX氏に影響されることを懸念するのだ。これまで残留組、特に永瀬廉を持ち上げる一方で、退所組3人を悪者にしようとしてきた“ジャニーズ忖度マスコミ”。しかし、それだけでは飽き足らず、お次は岩橋とそのエージェントという格好のバッシングターゲットを見つけて引っ張り出したというわけか。紅白出演が決まったキンプリだが、今後も同様の構図の報道が続くのだろう。 次のページ 石田純一の前妻・松原千明がハワイで急逝 前のページ1234次のページ 楽天 ツキヨミ / 彩り (通常盤) (特典なし) 関連記事 滝沢秀明氏、平野紫耀……ジャニーズ退社組をバッシング! 肝心なことは書かない女性週刊誌King&Prince分裂とタッキー退社の原因とささやかれる“あの人”に触れない「女性自身」と「週刊女性」仲本工事さん葬儀で妻・純歌に加藤茶、高木ブー長女が激怒ーー修羅場報道からわかること小室圭さんだけでなく眞子さんにまでバッシング! 司法試験合格でも続く「週刊女性」と「女性自身」の粗探し永作博美の「国籍デマ」を夫が告発、星田英利も在日認定に反論! 芸能人の悪質デマ拡散の危険性