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三宅健「ジャニーズにとって偉大な存在」、内博貴はHiHi Jets&美 少年の心情を配慮――滝沢秀明氏の退社に言及したタレント

2022/11/08 08:00
サイゾーウーマン編集部
三宅健「ジャニーズにとって偉大な存在」、内博貴はHiHi Jets&美 少年の心情を配慮――滝沢秀明氏の退社に言及したジャニーズの画像1
健くんはタッキーの今後、ご存じでしょうか?(写真:サイゾーウーマン)

 10月31日をもってジャニーズ事務所を“電撃退社”した滝沢秀明氏。何の前触れもなくジャニーズを去り、その後の動向も不透明なことから、ネット上ではかねてより興味を示していた「火山探検家」への転身説をはじめ、さまざまな臆測が飛び交っている。そんな中、所属タレントが公式モバイルサイト・Johnny’s webのブログや、舞台公演で滝沢氏の退社に言及した。

 滝沢氏は、2018年末をもって芸能界を引退。故・ジャニー喜多川氏から若手の育成を任され、19年1月にジャニーズJr.の育成・プロデュースを手掛けるジャニーズ事務所の関連会社・ジャニーズアイランドの代表取締役社長に就任。また、同7月にジャニー氏が死去してからは、ジャニーズ事務所の副社長も兼任していた。

 以降、裏方として尽力してきた滝沢氏だが、今年9月26日付でジャニーズアイランドを辞任し、10月31日にはジャニーズ事務所副社長からも退いたという。

 これに伴い、元V6・井ノ原快彦がジャニーズアイランドの新社長に就任。11月1日付の「日刊スポーツ」によると、井ノ原は滝沢と10月上旬に話をしたというが、「僕はタッキーじゃないので、どういう事情があったのか(わからない)。彼の中で何か決めたことがあったんだろうなって思います」とコメント。滝沢氏が退社を決めた理由や、今後の仕事に関する情報などは一切明かされていない。

「滝沢氏の退社は青天の霹靂。かつてはアイドルとして一世を風靡し、20年1月にデビューしたSixTONESやSnow Manをはじめ、若手のプロデュースに注力してきただけに、退社発表後、Johnny’s webのブログでお別れや感謝の言葉をつづるジャニーズタレントが続出するものと思われましたが、直接的に滝沢氏に触れる者は現れませんでした。一部メディアでは滝沢氏は『円満退社』とも報じられていたこともあり、ネット上では、『「タッキー、ありがとう」とか誰も書かないの? 円満退社なら何か発信してよ』『円満なはずなのにタッキーについて誰もブログで触れないのが怖い』『事務所側から箝口令でも敷かれてるのかな』といった声が相次いだんです」(ジャニーズに詳しい記者)


 そんな中、元V6・三宅健が11月4日にJohnny’s webの個人ブログ「ニコニコ健゜」を更新。「滝沢、お疲れ様でした」と切り出した上で、「一度しかない人生、やりたいことをやり、残りの人生は自分のために生きてほしいと思います」と思いをつづった。

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