サイゾーウーマン芸能お笑い芸人ゆりやんケガ、関係者だんまりの謎 芸能 ケガした本人が火消ししている…… ゆりやんレトリィバァ、『極悪女王』撮影中にケガも「元気です」……白石監督&鈴木おさむはなぜダンマリ? 2022/11/04 16:13 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人 必死で軽傷をアピールしているゆりやんだが……(C)サイゾーウーマン ゆりやんレトリィバァが11月2日、自身のYouTubeチャンネルにて生配信を実施した。ゆりやんは主演を務めるNetflixドラマ『極悪女王』(2023年配信予定)の撮影中、頭や背中を打って2週間安静の診断を受けたと公式発表され、また一部では脳に損傷が発覚したとも報じられていただけに、ファンは体調を心配していたものの、元気そうな姿にひとまず安堵している。しかし、この件についてドラマの監督らが“ダンマリ”を決め込んでいることに、不信感を抱いている人は少なくないようだ。 かつて女子プロレス界の“悪役レスラー”として活躍したダンプ松本の半生を描く『極悪女王』。今年6月30日の情報解禁時には、ゆりやんが“約30キロ増量”してダンプ役に挑むことなどが明かされた。 「それから4カ月後、突然飛び込んできたゆりやんのケガ情報に、業界内外は騒然となりました。Netflix側が、ゆりやんに医師から2週間安静の診断が下ったと発表した10月27日、ニュースサイト『文春オンライン』は、同ドラマの撮影で『頭から落ちる技を受ける動きを100回以上』繰り返したゆりやんは、脳が損傷し、緊急入院することになったと報道。その後、本人もTwitterで『ご心配をおかけして申し訳ありません』『受け身を失敗してしまいました』(いずれも原文ママ、以下同)などと報告しました」(同) ファンからは、ゆりやんに心配の声が寄せられると同時に、『極悪女王』の監督を務める白石和彌氏や企画・脚本・プロデュースを担当する放送作家・鈴木おさむ氏、またゆりやんが所属する吉本興業に対して「なぜプロレスラーではないゆりやんにそこまでやらせたのか」「危険な撮影のせいで本人に何かあったら責任を取れるの?」といった批判が噴出した。 「そんな中、ゆりやんは同31日にTwitterで『予定よりめちゃくちゃ早く退院できました』『診断の結果、脳みそに損傷は全くなくて元気です』などと報告。さらに、今月2日にYouTubeで生配信を行って『元気です』と笑顔を見せ、ファンを安心させました」(同) ただ、一部ネット上には「後からまた何か症状が出てくるかもしれないし、油断できない」「もう無理な撮影は断るべき」と、今後を心配する書き込みも。また、「監督もプロデューサーも事務所も、ダンマリのままか」「撮影を中断して入院するなんてよっぽどのことなのに、ゆりやんにだけコメントさせてるのが恐ろしい」「本人の元気アピールで“火消し”しようとするな」という苦言も寄せられている。 次のページ 『仮面ライダーBLACK SUN』配信開始したばかり……白石和彌監督がコメントを出さないのはなぜ? 12次のページ Yahoo ゆりやんレトリィバァ盤(初回仕様)(取) 吉本坂46 CD/泣かせてくれよ 18/12/26発売 オリコン加盟店 関連記事 ゆりやんレトリィバァ“脳損傷”報道――Netflix『極悪女王』に向けられる「やりがい搾取」批判と“大ヒット”への危惧鈴木おさむが「嘘書かれた」と抗議も……ゆりやん、Netflixドラマで大増量は「事実だった」ゆりやん、“50キロ増量指令”は週刊誌の「脚色」!? ドラマを企画の鈴木おさむは「嘘を書かれた」と主張ゆりやんレトリィバァ、Netflixドラマで50キロ増量して主演!? 「断るべき」「時代錯誤」と苦言続出「新しい地図チームにいらない」鈴木おさむ、SMAPファンから「ズレてる」「失敗」の声噴出