サイゾーウーマン芸能お笑い芸人ゆりやん、“50キロ増量指令”は「脚色」!? 芸能 いまどきそんなのシャレにならないよ ゆりやん、“50キロ増量指令”は週刊誌の「脚色」!? ドラマを企画の鈴木おさむは「嘘を書かれた」と主張 2022/02/03 12:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人 報道には、本人も驚いただろうね (C)サイゾーウーマン 2月1日発売の「女性自身」(光文社)が、お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァのドラマ主演をスクープ。撮影が始まる夏までに“50キロ増量指令”が下されたなどと報じた結果、ネット上では後に「自身」記事への批判が寄せられる事態となった。 ゆりやんといえば、昨年は“45キロ減量”に成功したことが話題に。一方で「自身」は、同11月に製作が発表されたNetflixドラマ『極悪女王』に、ゆりやんが主演として起用されたと報じると同時に、役作りで増量を命じられたと伝えたのだ。 「『極悪女王』は、女子プロレスラー・ダンプ松本の半生を描くドラマ。企画・脚本・プロデュースは鈴木おさむ氏、監督は白石和彌氏が務めるという情報はすでに公になっていましたが、『自身』は鈴木氏の“鶴の一声”でダンプ役にゆりやんが起用されたこと、役作りのために半年で50キロほど増量するよう言い渡されたと報道。ネットユーザーの間では『せっかく痩せたゆりやんをわざわざ選んで、太らせるってひどい』『製作側のパワハラにあたるのでは?』などと物議を醸していました」(芸能ライター) ところが同日、鈴木氏がTwitter上で「なぜ、嘘を書かれて炎上して叩かれなきゃならないのか????どうしようかね。。。」(原文ママ)と主張したことにより、潮目が変わった。 「ドラマのキャストなどはまだ明かされていないだけに、鈴木氏も詳細には触れられないのでしょうが、明らかに『自身』の記事に反論しているとみられ、ネット上には『ゆりやんへの増量指示は嘘なの? それとも彼女の主演自体が誤報?』『ゆりやんを太らせるって話に批判が集まってたから、そこが間違いなのかもね』『製作に携わる鈴木さんにしてみれば、嘘の情報でバッシングされたら堪らないでしょう』という書き込みが続出。製作サイドを問題視する状況は一転して、『自身』の記事に苦言が寄せられる流れとなりました」(同) なお、マスコミ関係者によれば、すべてが“誤報”というわけではないそうだが……。 「『自身』はきちんと取材してゆりやん主演の情報を得たようですが、単に『女子レスラー役でドラマ主演』というニュースでは盛り上がりに欠けます。そこで一味加えるため、昨年45キロ減量に成功した話題に引っかけて、ダンプ松本の全盛期の体重115キロを想定した増量の話を付け足したようです。あくまでも“笑える脚色”のつもりだったとみられますが、結果として笑い話にはならず炎上してしまいました」(スポーツ紙記者) ともあれ、ゆりやんが無茶な増量をする必要がないのであれば、ひとまず安心といえそうだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/02/03 12:13 Yahoo ゆりやんレトリィバァ盤(初回仕様)(取) 吉本坂46 CD/泣かせてくれよ 18/12/26発売 オリコン加盟店 努力が無駄にならずに済みそうでよかったよ 関連記事 ゆりやんレトリィバァ、Netflixドラマで50キロ増量して主演!? 「断るべき」「時代錯誤」と苦言続出ぼる塾、Aマッソ、ゆりやんがファイナル進出も……『女芸人No.1決定戦THE W』に“廃止論”が叫ばれる3つの理由ゆりやんレトリィバァ、YouTubeチャンネル開設も「ロバート秋山っぽい」「二番煎じ」の声鈴木おさむ、フジ『ブス恋』リメークに批判噴出! 「価値観の変化に気づいてない」と指摘「新しい地図チームにいらない」鈴木おさむ、SMAPファンから「ズレてる」「失敗」の声噴出 次の記事 【漫画】赤っ恥の対処法(工場編) >