サイゾーウーマンコラム仁科友里「女のための有名人深読み週報」袴田吉彦「さみしがり屋」の厄介さ コラム 仁科友里「女のための有名人深読み週報」 『さんま御殿』袴田吉彦のトークに考える、自称「さみしがり屋」男の厄介なところ 2022/09/15 21:00 サイゾーウーマン編集部 女のための有名人深読み週報 袴田吉彦に「いい加減オトナになってくれよ」と言いたいワケ 自称「さみしがり屋」な男性の厄介なところは、恋人や妻に罪悪感を抱かせることがあるところだ。例えば、「さみしいから、浮気した」と言われたら、真面目な女性は「さみしいというのは、私のことを愛しているからだ」「私がさみしくさせなかったら、浮気をしなかったのではないか」と自分を責めてしまうだろう。しかし、ご自分に置き換えてみればわかると思うが、たとえさみしくても、大人であればそれを解消する手段はいくらでもあるし、相手のことを思いやれる人なら、浮気はしないはずだ。 若い人たちならともかく、50歳に手の届こうとしている人が、いまだに「さみしがり屋で、人に電話してしまう」「電話に出てもらえないと、イライラする」といった話をしているのを聞くと、これまで周りに甘やかされてきた過去が忍ばれる。いつまでも自分に都合のいい人を求めるのはやめて、いい加減オトナになってくれよと言いたくなるのだ。 不平等裁判をうまーく切り抜けることに成功した袴田だが、また何かしでかさないかという危うさを感じてしまった。ただ幸いというべきか、番組内で、袴田は妻に金銭管理を任せていると話していたが、こういうしっかり者の妻なら、夫に「さみしい」と言われたくらいで動じることはないだろう。今度、不倫がバレたら、前回のようにはいかないのは、袴田本人が一番わかっていると思う。妻を大事にして平穏な結婚生活を送ってほしいものだ。 “ゲス不倫” 2017年一発目は、袴田吉彦! 「ビジホ密会」告発のグラドルが危険なツイート 1月12日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、袴田吉彦と不倫関係にあったというグラビアアイドルの存在を報じている。妻・河中あいとは2年以上別居中であること、また密会場所は...サイゾーウーマン2017.01.12 前のページ123 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/09/15 21:00 楽天 APA HOTEL A PERFECT BOOK 「ネタとして面白ければ不祥事は不問」がはびこってるよね 関連記事 高橋真麻、TBS・宇賀神メグに「腹立ちましたよ」……今の時代に合う「女子アナの小競り合い」とは?東出昌大、渡辺謙、実母……“問題のある人たち”に囲まれる杏が「優等生」なワケ有働由美子アナの「オバハン自虐」を許容していた大組織・NHKの“男尊女卑”体質おばたのお兄さん、妻・山崎夕貴アナの年収超えた! 格差解消のいま“嫁姑関係”が気になるワケ『上田と女が吠える夜』たんぽぽ・川村エミコの自虐ネタに考える、「運のいい/悪い」を決めるもの 次の記事 東山、FCがなくファン不安のわけ >