サイゾーウーマンコラム仁科友里「女のための有名人深読み週報」矢作「人を見抜く目」への自負に思うこと コラム 女のための有名人深読み週報 おぎやはぎ・矢作兼、小倉優子の元夫に苦言――「人を見抜く目がある」と自信満々な人に思うこと 2022/08/04 21:00 仁科友里(ライター) 女のための有名人深読み週報 小倉優子は再婚を急ぎすぎた? 夫婦の間で何か起こったか他人は知る由もないが、ゆうこりんの場合、再婚を急ぎすぎたのではないだろうか。40代の初婚男性が交際半年でいきなり2児の父となるのは、ちょっと無理があったように思うし、交際期間が短かったので、2人ともお互いに対する理解を深めるまでいかなかった可能性もある。どちらが悪いという話ではなく、単に2人は「合わなかった」とも考えられそうだ。 そういえば、矢作が歯科医の元夫にダメ出しをした際、相方の小木博明も「そう、そうなのよ。タレントと結婚するって、そういうことだからね」と同意していた。 小木は森山良子の娘で、元タレントだった女性と結婚し、森山直太朗と親戚関係になっているから、芸能人と結婚し、芸能一家の一員になる不自由さを、身をもって知っているのかもしれない。一方、矢作の妻は一般人女性だったはず。いよいよ、なぜ矢作は自信満々に、ゆうこりんのパートナーを「見てやる」と名乗り出たのかと不思議に思うが、やはり他人様の結婚相手に口を出すのは、ほどほどにしたほうがいいのではないだろうか。 前のページ1234 仁科友里(ライター) 1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。 記事一覧 X:@_nishinayuri 最終更新:2022/08/04 21:00 楽天 ギャル曽根流もっと大食いHAPPYダイエット 2回目のデートに親友がついてくるってのも怖い 関連記事 おぎやはぎ・小木博明、『バイキング』山口達也へのコメントが不愉快だったワケ……転換期迎えるワイドショーの在り方漫画家・東村アキコ、お笑いプロ社長のいま――売れない芸人を養分にする“スター”の特性叶姉妹の人生相談が「人を傷つけない」ワケ――ポスト瀬戸内寂聴としての腕前清原和博の元妻・亜希がバラエティ出演! 「過去」をイジられる彼女が、テレビ界で活躍しそうなワケ『週刊さんまとマツコ』めるるを当てこする菊地亜美に見る“悪い思い込み” 次の記事 NEWS・増田、「ゴチ」へ衝撃の本音 >