サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率7月期ドラマ初回視聴率ランク 芸能 2022年夏ドラマ初回視聴率 月9『競争の番人』&東山紀之『刑事7人』がベスト3入り! ワーストはジャニーズの永瀬廉『新・信長公記』と『純愛ディソナンス』【7月期ドラマ初回視聴率ランク】 2022/07/25 14:22 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズ中島裕翔Hey!Say!JUMP 東山紀之『刑事7人』、倉科カナ“退場”でジャニーズWEST・小瀧望に「いらない」の声 これに対して、「のんちゃん(小瀧の愛称)は何も悪くないのに、“いらない”とか言われてるの納得できない」「のんちゃん、演技頑張ってるのに、ジャニーズってだけで叩かれてかわいそう」と、擁護するファンの声も見られた。 3位は、綾野剛主演の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)で、11.2%。暴露系YouTuber・東谷義和氏による“ガーシー砲”の影響で「ちゃんと放送されるの?」「スポンサーが許さないのでは?」と心配されていたが、いざ始まってみると、サントリーなどの大口スポンサーも前クールから継続。一見、影響があるようには見えないが、ドラマの公式SNSを見ると、ほかの同局ドラマと違いコメントが一切書き込めない設定になっており、TBS側の緊張も感じられる。 なお、同枠で初回が12%を切ったのは、20年1月期の竹内涼真主演『テセウスの船』以来のことで、ネット上では「思ったより低い」と驚きの声もあった。ただ、元サッカー選手役である綾野の熱演に対しては、「本当に元スポーツ選手に見えた」「演技が繊細で、やっぱり演技うまい」と絶賛の声が相次いでいるようだ。 『純愛ディソナンス』『新・信長公記』……ジャニーズドラマが視聴率ワースト入り! 残念ながらワースト1となったのは、Hey!Say!JUMP・中島裕翔が主演を務める『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)で、4.8%。「木曜劇場」で前期に放送された土屋太鳳主演『やんごとなき一族』の初回7.3%を大幅に下回ったほか、同枠の歴代ワーストとなる全話平均4.4%を記録した新木優子&高良健吾ダブル主演『モトカレマニア』(19年10月期)の初回5.6%にも届かなかった。 次のページ 中島裕翔『純愛ディソナンス』がワースト! 『モトカレマニア』超えの爆死!? 前のページ12345次のページ 楽天 競争の番人 関連記事 波瑠『魔法のリノベ』初回視聴率7.4%! ネット好評も山下智久『正直不動産』がネックに!?町田啓太『テッパチ!』第3話、集団で罵倒&暴力シーンが物議「ダメでしょ」「シャレにならない」橋本愛『家庭教師のトラコ』初回7.5%の低調スタート! 「『家政婦のミタ』と同じ」「既視感すごい」杏&坂口健太郎の月9『競争の番人』、綾瀬はるか『元彼の遺言状』視聴率下回り「先行き不安」!?町田啓太『テッパチ!』第2話、視聴率5.6%にダウン! シャワーシーンに賛否「最高」「俳優を雑に消費」