サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)Hey!Say!JUMP中島裕翔『純愛ディソナンス』打ち切り圏内 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] Hey!Say!JUMP・中島裕翔ドラマ『純愛ディソナンス』2週連続“打ち切り圏内”の危険度 2022/07/22 15:34 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズ中島裕翔Hey!Say!JUMP 「中島裕翔が学校の先生」というジャニオタ熱狂の設定なのに?(写真:サイゾーウーマン) 7月21日、Hey!Say!JUMP・中島裕翔の主演ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)第2話が放送され、世帯平均視聴率4.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。第1話で記録した4.8%から2週連続で4%台、しかも後退しているとあって、「フジテレビは今回、世帯視聴率を重視していないかもしれないが、数字だけ見れば、2週連続“打ち切り圏内”といえる」(芸能ライター)そうだ。 フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送中の『純愛ディソナンス』は、高校の音楽教師・新田正樹(中島)と、彼が副担任として受け持つクラスの生徒・和泉冴(吉川愛)を取り巻く複雑な環境、そして2人が“禁断の恋”に落ちていく姿が描かれる。 ※本記事は『純愛ディソナンス』第2話のネタバレを含みます。 第2話では、正樹の大学時代の先輩である教師・小坂由希乃(筧美和子)が遺体で発見され、警察が捜査を開始。クラス担任の加賀美理(眞島秀和)から由希乃の死を伝えられた冴はショックを受ける。そんな冴は後日、3者面談で、加賀美からある大学の「指定校推薦枠に推せる」と言われて喜ぶが、母親の静(富田靖子)は大学へ行く必要性を疑問視。その時、正樹が冴に助け舟を出して……という内容だった。 「この日はドラマの放送直前まで、中島にとってジャニーズ事務所の先輩にあたるKinKi KidsがMCを務める音楽バラエティ『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(同)が放送されていて、こちらは世帯平均10.0%を獲得。シンガーソングライター・吉田拓郎の“最後のテレビ出演”とアナウンスされており、KinKiの堂本光一と堂本剛のほか、ジャニーズからは木村拓哉や生田斗真、風間俊介も出演して番組を盛り上げました」(同) しかし、続く『純愛ディソナンス』が始まると、残念ながら視聴者はチャンネルを替えてしまった様子。 「同作は、出演者や題材からして若年層の視聴者にターゲットを絞っているとみられ、フジテレビとしても世帯視聴率にはそこまでこだわっていないのかもしれません。とはいえ、通常“打ち切り圏内”といわれる4%台を初回から連発している状況は心配です」(同) 次のページ 『純愛ディソナンス』第3話の予告に視聴者動揺 12次のページ 楽天 『ピンクとグレー』DVDスタンダード・エディション 関連記事 Hey!Say!JUMP・中島裕翔『純愛ディソナンス』初回4.8%! フジ木曜ドラマ歴代ワースト作を下回る橋本愛『家庭教師のトラコ』初回7.5%の低調スタート! 「『家政婦のミタ』と同じ」「既視感すごい」杏&坂口健太郎の月9『競争の番人』、綾瀬はるか『元彼の遺言状』視聴率下回り「先行き不安」!?町田啓太『テッパチ!』第2話、視聴率5.6%にダウン! シャワーシーンに賛否「最高」「俳優を雑に消費」竹内涼真『六本木クラス』第2話、8.6%でダウン! 平手友梨奈に「演技上達してる」「不自然」と賛否