サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)TOKIO松岡昌宏TOKIO・松岡、「これが山本舞香」と称賛のワケ 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] TOKIO・松岡昌宏、『家政夫のミタゾノ』撮影の裏側告白! 「これが山本舞香」と称賛のワケ 2022/06/14 17:59 小沢由衣子(ライター) ジャニーズTOKIO松岡昌宏 キャスト、スタッフの皆さん、撮影お疲れさまでした(C)サイゾーウーマン TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月12日の放送では、同10日に最終回を迎えた松岡主演連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)第5シリーズの裏話をする場面があった。 この日、松岡は「ミタゾノも無事終了しまして、ありがとうございました」とあいさつしながら、俳優・須賀健太がゲスト出演した第6話の「何気ないワンシーンで大笑いした」というリスナーからのメールを紹介した。 第6話は、“お金はあるが身寄りのない高齢者”と、“お金はないが時間がある若者”が助け合いながら暮らす介護施設「金色の郷」を舞台に、家政夫・三田園薫(松岡)と本仮屋素子(山本舞香)が、施設の秘密を暴く物語を展開。その中で須賀は、金色の郷に住むチャラい大学生の“ヤングリーダー”・島津啓太を演じていた。 メールの送り主は、三田園、本仮屋、島津、金色の郷のオーナー・小田良夫(加治将樹)が施設内の地下室へと続く階段を降りた際、怖がって大声を上げる島津を3人が順番に小突いた場面に注目。三田園と本仮屋の姿が「かわいく、その空気感で笑ってしまった」のだとか。 松岡は、「あれはアドリブだったんでしょうか?」という質問に対し、「そうですね、間違いなくアドリブですね(笑)」と回答。さらに、「基本、僕はアドリブをやる時は本番でしかやらないんですね。で、『ダメだったらもう一回やろう』っていうタイプなんで」と明かしながら、くだんの場面について「ポンって小突いたらそこで終わるはずだったのに、やっぱね、これが山本舞香なんですよね、(自分と)同じことをするんですよ」と、山本の対応力を称賛。「現場で(アドリブが)生まれることは多々」「『ミタゾノ』に至っては現場でやって、スタッフが笑ったら採用みたいなことをやってる」とも振り返った。 また松岡は、カットがかかった直後4~5秒はカメラが回っているため、編集担当スタッフに向かって「編集大丈夫か、◯◯(スタッフの名前)?」と呼びかけることを20歳の頃から続けているそう。現場で編集スタッフと顔を合わせることはないものの、打ち上げなどで初対面した際には、「あ、編集の◯◯です。(呼びかけ)見ました、あの時眠かったんで、ちょうど良かったですよ」と言われるという。 松岡は、「そういうたわいもないコミュニケーションの一つが、また番組のボルテージを上げていく」「“チームミタゾノ”に至っては、もうずっと同じスタッフなんで、そのへんも楽しくやってますよ」と、制作の裏側を語った。 次のページ TOKIO・松岡昌宏、『家政夫のミタゾノ』スタッフとの“別れ”語る 123次のページ 楽天 テレビ朝日系金曜ナイトドラマ 家政夫のミタゾノ Original Soundtrack 関連記事 『家政夫のミタゾノ』の“珍味感”を高める、TOKIO・松岡昌宏の存在感と可能性TOKIO・松岡昌宏、ドラマ『逃亡医F』のウラ話暴露! 『家政夫のミタゾノ』と同時進行の撮影で作られた“シーン”とは?TOKIO・国分太一が「解散しようとしてる」と感じる、松岡昌宏の行動とは?TOKIO・松岡昌宏、「ダサくてもいい」メールでよく使う “絵文字”告白!TOKIO・松岡昌宏、嵐・相葉雅紀にカラオケで八つ当たり! 「大野に教えとけ!」と怒鳴ったワケ