サイゾーウーマン芸能テレビ日テレ『笑点』にジャニーズファン驚きのワケ 芸能 本人たちが一番びっくり 日テレ『笑点』、Snow Manの名前が飛び出しジャニーズファン驚き! 「国民的アイドルに近付いた」と喜ぶ声も 2022/05/01 12:00 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズ芸能ウラ情報お笑い芸人 写真ACより 4月24日に放送された国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の中で、大喜利メンバーの桂宮治が披露した“ボケ”に、ジャニーズファンの注目が集まった。 この回では、病気休養中の三遊亭円楽のピンチヒッターとして、桂南光が出演。番組冒頭で南光は司会席に座り、「『笑点』のお時間がやって参りました、司会の桂南光でございます!」と挨拶。すると、すかさず“司会”の春風亭昇太が「司会は僕でしょ!?」とツッコミを入れ、場を盛り上げていた。 「その後、『笑点』メンバーは3つのテーマで大喜利を展開。中でも盛り上がったのは、回答者が大阪発祥の“河内音頭”を踊ったあとに、昇太から『陽気だねえ!』と声をかけられ、それに対して返答する『河内音頭を踊って一言』でした。このお題でトップバッターとなった宮治は、昇太から声をかけられると、不安そう無表情で『あの……これ本当にSnow Manのオーディションですか?』と、ジャニーズ所属の9人組アイドルグループ・Snow Manの名前を出したんです」(芸能ライター) この回答に対して、ネット上ではジャニーズファンから「たまたま『笑点』見てたら、Snow Manの名前が出てきてびっくり!」「宮治さん、Snow Man知ってるんだ!」など、驚きの声が続出。中には、「『笑点』で名前が出るなんて、Snow Manも国民的アイドルに近付いた!」「Snow Manも有名になったな〜」と喜ぶファンも見受けられました。 宮治といえば、昨年末をもって大喜利メンバーを降板した林家三平の後任として、今年1月に『笑点』に加入。視聴者や出演者から、“若手のホープ”として活躍を期待されていた。 「そんな宮治の初登場回となった1月23日の放送は、世帯平均視聴率16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。もともと視聴率の高い番組ですが、前週から4.8ポイントも上昇するという、驚きの結果に。さらに、翌週30日の放送も17.7%を獲得しており、宮治の注目度を裏付けるような結果を残しています」(同) 前述の「河内音頭を踊って一言」の中で、宮治は「この陽気さと、そして運だけで僕は『笑点』メンバーになりました」と、自虐ネタを飛ばしていた。とはいえ、今回のように幅広い層の心をつかむ回答をくり出す姿を見ると、宮治の人気に視聴者も納得するだろう。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/05/01 12:00 楽天 Yahoo 新世紀落語大全::桂宮治 『笑点』視聴者が知ってたかどうかは、ちょっと不安 関連記事 日テレ『笑点』、“代役”の落語家が林家三平に皮肉!? 「噺家の息子は大変」発言に視聴者反応日テレ『笑点』、“代役”の笑福亭鶴光めぐり「楽しみ」「若手出して」と賛否! 下ネタトークに不安の声も日テレ『笑点』、新レギュラー・桂宮治に好評続出! 一方で林家三平は「トークもつまらない」!?林家三平、『笑点』卒業同日に「ライザップ」減量公表で「頑張るとこ間違えてる」「紛らわしい」の声日テレ『笑点』、林家三平降板で「台本ありきじゃなかったの!?」驚きの声上がるわけ 次の記事 『金田一』で始まったジャニドラの今後 >