サイゾーウーマン芸能お笑い芸人『笑点』“代役”の笑福亭鶴光に賛否 芸能 落語家にとってはチャンスだね 日テレ『笑点』、“代役”の笑福亭鶴光めぐり「楽しみ」「若手出して」と賛否! 下ネタトークに不安の声も 2022/03/13 11:30 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報 写真ACより 日テレ『笑点』、“代役”の笑福亭鶴光めぐり「楽しみ」「若手出して」と賛否! 下ネタトークに心配の声も 笑福亭鶴光、『笑点』代役出演に不安の声!? 生放送中に“事件”起こした過去も……「放送できる?」「心配」 3月13日放送の演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)に、落語家の笑福亭鶴光が“代役”として出演することが発表された。ラジオパーソナリティとしても人気を博した鶴光だけに、ネット上では喜ぶ声も多いが、「若手を出してほしかった」と不満の声も見受けられる。 1月25日、同番組の大喜利メンバーである三遊亭円楽が脳梗塞で入院し、所属事務所は今年夏頃までの休養を発表。円楽が欠席することとなった2月6日の放送は代役を立てていなかったが、同13日と翌週20日の放送回には、桂文珍と春風亭小朝がそれぞれ出演した。さらに、2月27日と3月6日の放送回は「人気若手落語家対抗大喜利」として、若手落語家5人が出演。大喜利メンバーと5対5の大喜利対決を行っていた。 「この対決は2週続きましたが、ネット上には『若手落語家の発想力がスゴイ!』『円楽師匠が復帰するまで、この形式でよくない?』『若手は知らない人ばっかりだったけど、今回の企画で好きになった』といった声が上がり、視聴者から好評を得ていました。とはいえ、3月13日の放送には鶴光が出演するので、従来の大喜利に戻るのでしょう」(芸能ライター) 一方、鶴光の『笑点』出演に喜ぶ視聴者も多いようで、ネット上には「めちゃくちゃ楽しみ!」「絶対見る」「代役として申し分ない」などと、期待の声が上がっている。 「ベテランの登場を楽しみにしている視聴者もいるものの、『大喜利メンバーが高齢化していることを考えても、若手を積極的に出演させたほうがいいと思う』『そろそろ番組も若返りの時期なんじゃない?』『こういう時こそ若手を抜てきしてほしかった』といった意見も上がっており、賛否両論の様子。また、鶴光の起用について『ちゃんと放送できるかな?』『変な雰囲気にならないか心配』といった、不安の声もあるんです」(同) 鶴光といえば、ニッポン放送のラジオ番組『鶴光のオールナイトニッポン』や『鶴光の噂のゴールデンアワー』などで人気を博し、名パーソナリティーとしても有名。特に、下ネタトークがリスナーにウケていたが、ある“事件”を起こしたことでも知られている。 「1984年、『鶴光のオールナイトニッポン』と『オールナイトフジ』(フジテレビ系)にて、ラジオとテレビの同時生放送が行われました。その際、鶴光は当時番組のアシスタントを務めていたタレント・松本明子に“放送禁止用語”である下ネタを叫ばせ、その後、松本が番組を降板になってしまったんです。これ以来しばらく、鶴光は『下ネタ系要注意タレント』として、芸能事務所から警戒されていたとか」(同) こうした印象が強い視聴者は、鶴光の代役起用に一抹の不安がよぎったようだが、一体どんな放送になるのだろうか? サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/03/13 11:30 楽天 三遊亭圓楽1 船徳/浜野矩随/一文笛/ねずみ 円楽師匠はお元気かしら 関連記事 日テレ『笑点』、新レギュラー・桂宮治に好評続出! 一方で林家三平は「トークもつまらない」!?林家三平、『笑点』卒業同日に「ライザップ」減量公表で「頑張るとこ間違えてる」「紛らわしい」の声日テレ『笑点』、林家三平降板で「台本ありきじゃなかったの!?」驚きの声上がるわけ日テレ『笑点』、あのレギュラーに降板求める声!? 重大発表告知から意外な展開『噂の!東京マガジン』『笑点』のいま――オーバー60の“高齢者”番組、「無限の再放送」の打撃 次の記事 婚活仲間のすげ~アプローチ >