サイゾーウーマン芸能女性タレントラブリ、「文春」をインスタで猛批判! 芸能 次はどう出る? ラブリ、「文春」をインスタグラムで猛批判! “強制わいせつ”疑惑めぐり「自ら騒動を掘り起こした」と周囲から苦言も 2022/04/07 12:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント 写真ACより 4月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、モデル・ラブリが自身のインスタグラムで公開した内容に対する「文春」サイドの“反論”が掲載されている。ラブリは同誌を批判するような投稿を行っていたが、「彼女の周囲からは、その対応に苦言が漏れている」(テレビ局関係者)ようだ。 同誌は2021年1月、ラブリが過去に起こした「強制わいせつ事件」について報道。19年11月に元モデルの映像作家と結婚したラブリだが、記事によれば、同5月に仕事関係者との旅行で訪れた宿泊先のホテルで、旅行参加者の一般女性・A子さんにわいせつ行為を働いたという。その後、A子さんは警察に被害届と告訴状を提出し、20年3月、ラブリは強制わいせつ容疑で書類送検されたそうだ。 「この報道後、インスタの更新をストップしていたラブリですが、21年3月には、インスタのストーリーズ機能(24時間限定公開)で『今の私にはただ時を待つこと それしか方法がない 私は私の言葉で必ず証明する』(原文ママ、以下同)と“意味深”な内容を投稿。さらに同7月には、約4カ月ぶりの本投稿で『メディアのひどいやり方に少しのあいだ生きた心地を感じれずにいました』などと主張し、メディアプラットフォーム・noteでも『なぜこんなことが許されるのかずっと分からないでいる。事実だというのであればなぜ週刊文春という場所を選んだのか、事実だというのであればなぜ嘘で固めた記事が成り立ってしまうのか』と、『文春』への不信感をつづっていました」(芸能ライター) 以降は再び沈黙を続けていたラブリだが、今年3月31日にニュースサイト「NEWSポストセブン」の報道により、同日付で嫌疑不十分により不起訴処分となったことが明らかとなった。 翌日の4月1日、ラブリはインスタを更新し、「今日という日を待っていました」「今日という日まで伝えたい言葉を忘れたことはありません」などとコメント。そして、「文春」の報道前にA子さん側から解決金として金銭を要求されたことや、「文春」記者から連絡を受けて誠実に対応するも、「いわゆる数字が取れる方向で書かれた事実とは異なる卑劣な記事」が出たなどと、内情を長文で説明。「文春」記者の個人名まで挙げて猛批判を展開したが、これに7日発売の同誌が反論を行っているのだ。 「『文春』は、ラブリの発言に真っ向から反論する記事を掲載。最初にA子さん側へ金銭での示談を持ちかけたのはラブリサイドであることや、彼女や担当弁護士が『文春』に提出した資料の存在を明かしながら、『こちらの説明や資料は無視された』というラブリの言い分に対し、『A子さんに性加害を行ったかどうかの判断材料にはならない』との判断に至り、『記事には反映させなかった』と伝えています」(前出・関係者) ラブリが1日にインスタへ投稿した「文春」への批判に対し、コメント欄では、ファンから応援メッセージが多数書き込まれている。一方で、そもそも事件について把握していない人も多いようで、ネット上の匿名掲示板などでは「こんなことが起きていたこと自体、初めて知った」という反応も。 「自ら騒動を掘り起こしてしまった恰好ですが、ラブリとしては騒動を風化させず、潔白であることを自ら証明したかったのでしょう。不起訴処分を報じた『NEWSポストセブン』の記事も、ややラブリ側に沿った内容になっていたため、もしかしたら彼女自ら、あるいは事務所関係者がメディアを利用した可能性もあります。とはいえ、ラブリの周囲からは『自ら騒動に触れなければ、「文春」で記事になることもなかったかもしれないのに……』などと苦言が漏れており、彼女の行動が理解できない関係者もいるようです」(芸能プロ関係者) 結果的にまたも「文春」を動かしてしまったラブリだが、果たして再び反論を行うのだろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/04/07 12:18 Yahoo 私が私のことを明日少しだけ、好きになれる101のこと 自分の口で説明しなきゃ気が済まなかったのかな 関連記事 ラブリ、「強制わいせつ」騒動を蒸し返しネット上で波紋! 「真実を話したい」希望も「事務所関係者が必死に止めて沈静化」していた!?ラブリ、「強制わいせつ事件」発覚のウラに“火消し工作”あった!? 「続報を封殺する」算段に関係者から疑問も安田顕&山田裕貴の主演映画『ハザードランプ』公開中止へ!? 榊英雄監督の“余罪”浮上で製作サイドが苦渋の決断か榊英雄、性被害者の女性がTwitterでも暴露展開? 週刊誌にも告発相次ぐ倉田てつを、“違法行為”スキャンダル続々発覚! 『仮面ライダー』出演者の中には「強制わいせつ」「覚醒剤」で逮捕者も…… 次の記事 Snow Man・宮舘にテレビマンの評価は >