サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」バラバラになってしまった麻耶一家と海老蔵家族 コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第595回】 バラバラになった小林麻耶一家と海老蔵家族、スキャンダラスな騒動で一番の心配事 2022/03/29 21:00 神林広恵(ライター) 女性週刊誌ぶった斬り! バラバラになってしまった麻耶一家と海老蔵家族 女性たちの年齢を“20代後半”“20代前半”などと特定しているということは、女性の素性も特定しているのだろう。女性たちの写真もバッチリおさえた「セブン」。さすがだ。それだけではない。4番目に登場する20代半ば女性D代さんに至っては、「セブン」に海老蔵と知り合い、関係を持った一部始終を告白しているのだ。 告白によると、D代さんは50万人以上のフォロワーを持つ人気インスタグラマーだ。そんなD代さんに海老蔵から突然メッセージが届き、都内の高級ホテルで会うことに。そこでD代さんは2万円を渡され「麻央がいなくなってさみしいんだ」と海老蔵に言われたという。そして関係を持った。 「2時間くらいでしたが、何度も何度も求められました。避妊はしてもらえなかったです。行為の最中、何度も“愛しているって言って、言って”と求められたことが強く印象に残っています」 衝撃の告白だ。麻耶夫妻の海老蔵への攻撃に加え、“乱倫“スクープ”に見舞われた海老蔵は現在のところ沈黙を続けているが、こんな状況だからこそ改めて思うのが、麻央の存在の大きさだろう。 かつては仲良し家族だった小林家(麻央と麻耶、そして両親)。そして麻央が産んだ姪と甥をこよなく愛していた麻耶。しかし今や麻耶は両親と決別し、“洗脳夫”のもとに。そして姪と甥にも会えないだけでなく、その父親の海老蔵を激しく批判する――。 麻央亡き後、ここまでスキャンダラスに、そしてバラバラになってしまった麻耶一家と海老蔵家族。こうした騒動が麻央の子どもたち、麗禾ちゃんと勸玄くんにどんな影響を及ぼすのか。それが一番心配だ。 次のページ 俳優・木下ほうかの性強要に井筒和幸監督がコメント 前のページ123次のページ 楽天 すぐそばにある。 働きすぎのパパのおはなし 関連記事 福原愛、“真剣交際”ツーショットは「やらせ写真」だった! 「週刊文春」が「撮り直し」要求を暴露松田聖子、活動再開! 不死鳥のような“最強芸能人”のすごさを伝える「女性自身」と「女性セブン」SMAPの反戦歌「Triangle」16年ぶりヒットに考える、芸能人の“政治的発言”悠仁さま「コピペ問題」でマスコミが将来の天皇に忖度!? 後追い報道の摩訶不思議な経緯田原俊彦のビッグマウス、藤あや子60歳のセミヌード、石原慎太郎氏の婚外子と遺産……女性週刊誌は「昭和」が元気!