サイゾーウーマン芸能男性タレント小出恵介、動画再生数が寂しい? 芸能 需要のほどは? 小出恵介、MISIAの後輩として再起も“YouTube苦戦”!? 「アカデミー賞のカーペットを歩きたい」と語るも…… 2022/02/05 16:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレント メジャー作品に引っ張りだこだった頃の小出(C)サイゾーウーマン 俳優の小出恵介が、昨年7月に開設したYouTubeチャンネル「小出恵介 / Keisuke Koide」で「100の質問」に答える企画に挑戦し、今後の目標について「アカデミー賞のカーペットを歩きたい」と語った。 YouTubeでは、先月22日と29日の2回に分けて同企画の動画を公開。後半では、「最近、感動したこと」として、現所属事務所の先輩にあたる歌手・MISIAが昨年の『NHK紅白歌合戦』で大トリを務めたことを挙げ、「本当にかっこいい」とコメント。さらに、「最近、楽しみなこと」を問われると、2月18日から始まる主演舞台『群盗』について「6年半ぶりの舞台なので、かなり不安もあるんですけども、舞台立った時の動きっていうのは、楽しいですね」と話した。 また、18年にアメリカへ移住した小出は、「この5年間で、すごいいろいろ変わった」と明かし、以前は朝が苦手で「仕事の5分前まで寝てた」ものの、今では「30分~1時間前」に起きているとか。加えて、かつて「嫌いだった」という掃除も「好き」になったと話している。 小出といえば、2017年6月発売の「フライデー」(講談社)に“未成年女性との飲酒&淫行疑惑”が報じられ、当時所属していた大手芸能事務所・アミューズから無期限の活動停止処分を下された。 「同9月に、青少年健全育成条例違反容疑で書類送検(後に不起訴)され、18年6月にアミューズとの専属契約が終了。これを機に、単身アメリカに渡り、語学学校や演劇学校に通っていたようです。しかし、20年8月からはMISIAらが所属する日本の芸能事務所・リズメディアの所属となり、昨年6月公開の映画『女たち』で約2年ぶりに映画復帰。続けて、同7月に配信されたネットドラマ『酒癖50』(ABEMA)でも主演を務めました」(芸能ライター) 日本で徐々に活動の場を広げている小出だが、一方、アメリカで20年9月から主演を務める予定だった全編英語のオフ・ブロードウェイ・ミュージカル『えんとつ町のプペル』は、コロナ禍の影響で「21年以降に延期」と発表されたまま進展がない。 「小出は今回の『100の質問』で、『これから挑戦したいこと』に『ミュージカル』と即答していて、『プペル』延期の悔しさが窺えます。さらに、『10年後の目標』に『どこかで賞取りたいですね』と語っているほか、『人生で成し遂げたいこと』として『一度、アカデミー賞のカーペットを歩きたい』とコメント。俳優活動への志の高さが印象的です」(同) 次のページ 小出恵介、“共演NG”に指摘! 「テレビドラマ復帰は難しそう」の声も 12次のページ 楽天 映画 えんとつ町のプペル(通常版)【Blu-ray】 関連記事 西野亮廣『えんとつ町のプペル』、「瞑想アイドル」のアルバムが大ヒット……“教祖様”が一般化することへの懸念Hey!Say!JUMP・高木雄也、映画『えんとつ町のプペル』を大絶賛! ファンは「西野に関わるな」「目を覚まして」西野亮廣、吉本退社ツイートは「炎上商法」!? 『えんとつ町のプペル』利益アップのため動員狙う?西野亮廣、映画『えんとつ町のプペル』動員100万人突破! 「信者ビジネス」炎上の逆風も……ファンがチケット追加購入?西野亮廣、オンラインサロン会員を「食い物にしてる」!? 『えんとつ町のプペル』めぐり「信者ビジネス」の指摘