サイゾーウーマン芸能お笑い芸人西野亮廣、サロン会員を「食い物に」!? 芸能 ただただ胸が痛くなる 西野亮廣、オンラインサロン会員を「食い物にしてる」!? 『えんとつ町のプペル』めぐり「信者ビジネス」の指摘 2021/01/13 18:10 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人 Salon.jp公式サイトより 昨年12月25日から公開中のアニメ映画『えんとつ町のプペル』の原作者で、製作総指揮・脚本も務めているキングコング・西野亮廣が、自身のオンラインサロン会員向けに「胡散臭いビジネスを展開しているのではないか」と、ネット上で物議を醸している。 「2016年に幻冬舎から出版した絵本版が累計発行部数50万部を超えるベストセラーとなった『えんとつ町のプペル』は、ゴミ人間・プペルと、えんとつ掃除屋・ルビッチの冒険を描いた物語。20年1月の舞台化を経て、同12月に公開したアニメ映画では、プペル役に窪田正孝、ルビッチ役には芦田愛菜が声優として起用されています」(芸能ライター) そんな映画『えんとつ町のプペル』の“生みの親”である西野は、16年からオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を開設、運営しているが……。 「ネット上では現在、ある一般男性が、情報発信サービス『note』につづった記事が注目を集めています。記事によると、この男性は西野のサロン会員らしく、映画『えんとつ町のプペル』の“シナリオ台本&前売りチケット”を原価で仕入れ、販売できる権利を手に入れたそう。『80セットで23.6万円』と高額ながら、値段を上げて売れば利益も出るということで、『普通に売れる』と思って購入したといいます」(同) しかし、男性は結局“売るのは難しい”と痛感し、自分で映画を80回見るという方向に切り替えたようだ。 「この男性の投稿が話題を呼ぶと、ネット上では『西野のオンラインサロンで一般人が食い物にされてる』『西野的にはチケットがはけて金も入るけど、うまい話に乗っかったサロンメンバーは損でしかないな』『西野はノーダメージだからなモヤモヤする』『これはまさに信者ビジネス』といった西野への批判が飛び交うようになりました」(同) ちなみに、映画『えんとつ町のプペル』は、公開初週末の映画ランキング(興行通信社による全国動員集計)で4位に入り、2週目で3位に上昇。3週目で再び4位となったが、トップ10上位をキープし続けている。 「一方で西野は、先月22日深夜放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演した際、映画には莫大な製作費がかかっていることから『100万人動員しても赤字』と公言していました。関係者によると、すでに90万人は突破したようですが、今回の“炎上”がどう影響するか……」(テレビ局関係者) これまで炎上を物ともしてこなかった西野だが、オンラインサロン批判をどう見ているのか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/01/13 18:10 楽天 ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある オンラインサロン会員はお金を運んでくるパシリ? 関連記事 西野亮廣、『映画 えんとつ町のプペル』公開! 大ヒット間違いなしと話題も……「胡散臭さがどうしても拭えない」ワケキングコング・西野亮廣、千鳥・大悟が「詐欺師」と一蹴! 『ダウンタウンDX』出演で「今日は面白い」の声「萬田久子との関係」を暴露された西野亮廣、その狼狽ぶりに見る「性に関する固定概念」「借金3億円」「電車賃カンパ」吉本興業、キンコン・西野の相次ぐ炎上に“専用窓口”設置キングコング・西野亮廣、「芸人引退」騒動……ネット以上に残酷な「芸人仲間の本音」 次の記事 上白石主演『ボス恋』、パクリ疑惑で暗雲!? >