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2022/02/18 18:00
木森さえ

撮影後には心霊体験も!「体の中から“何か”がブァーッて出てくる感覚」

(C)TOCANA映画製作プロジェクト

――映画撮影後に心霊体験をされたと伺いました。

小野 そうなんです! でも、そのことを今の今まで忘れてたんですよ。今日、映画スタッフに家で起きた出来事を話したら、「それ、ヤバいよ」って言われたので、家に帰るのちょっと嫌だなって(笑)。というのも、昨年7月に映画の撮影をして、1カ月ほど経った8月のある日、一晩に5回連続で金縛りに遭ったんです。

――そんなにも!? 

小野 実は、以前から金縛りにはしょっちゅう遭うんですが、自分で何とか解くことができるので、普段はそんなに気にしないんです。でも、その時ばかりは1度かかって解けたあとも1時間おきくらいに金縛りに遭ってしまって。朝8時くらいに5回目の金縛りを経験したあと、「さすがにヤバいぞ、空気の入れ替えをしたら変わるかな」と考えて、部屋の窓を開けたんです。その後、もう一度寝たらすぐに5回目の金縛りにかかったら、体の中から“何か”がブァーッて出てくる感覚があって。体から出たものが開けた窓から出ていったんですよ! その後は何事もなくすんなり眠れたし、日常生活に何の支障もなかった。なので、この体験のことは今日まで忘れてしまっていて、さっき思い出しました(笑)。

――「映画の撮影がきっかけで霊に取り憑かれたのかも?」とは思われなかった?


小野 全く考えなかったです! 今の家は6年前から住んでいるんですが、引っ越した当初からラップ音がすごくて、寝ているといきなり「パンッ!」って音が鳴るんです。怖いといえば怖いけど、自分に直接的な害があるわけじゃないので、今ではすっかり慣れちゃって。今日の今日までラップ音現象が変わったことだとは思わず、日常的に家でラップ音を聞いている人はたくさんいるんだろうなって感じていました。でも、どうやらそうじゃないみたいで……。だから僕、今も自宅で“何か”と共同生活を送ってるみたいです(笑)。

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