サイゾーウーマン芸能テレビ1月期ドラマ初回視聴率ランク 芸能 2022年冬ドラマ初回視聴率 阿部寛『DCU』16.8%でトップ独走、松本潤『となりのチカラ』高視聴率もネガティブな声……ワーストは黒木華『ゴシップ』【1月期ドラマ初回視聴率ランク】 2022/01/24 19:48 サイゾーウーマン編集部 テレビ視聴率男性タレント 松本潤が「カッコ悪く見える」!? 『となりのチカラ』に「主人公が痛々しい」の声 3位は、初回11.5%で2ケタ発進となった嵐・松本潤主演『となりのチカラ』(テレビ朝日系)。脚本を手掛ける遊川和彦氏は、天海祐希主演『女王の教室』(日本テレビ系、2005年)や松嶋菜々子主演『家政婦のミタ』(同、11年)といった数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーだ。 しかしその半面、夏菜演じる空気の読めない主人公に批判が集まったNHK連続テレビ小説『純と愛』(12年)や、最終回で柴咲コウ演じる主人公が何の脈絡もなく死亡した『○○妻』(日本テレビ系、15年)のように、“不快なキャラクター”や“トンデモ展開”を入れることでも知られているため、一部ネット上では放送前から「『となりのチカラ』は大丈夫か?」と懸念されていた。 そんな同作は、松本演じる自称小説家が、世話好きの性格から、同じマンションの住人が抱える問題に首を突っ込む様子が描かれる。キャストは、主人公の妻役に上戸彩、娘を虐待している父親役に小澤征悦、そのほかの住人役に松嶋、風吹ジュンなど豪華俳優陣が揃っているが、ネット上では「いろいろ考えさせられる」「今時珍しいお節介な主人公に、懐かしさを感じる」と好意的な声が上がる中、「主人公が痛々しいし、つまらなかった」「松潤がカッコ悪く見えて嫌だなあ。松嶋菜々子もやけに老け役だし、もったいない」「コメディだけど、全体的にスベッてる感じ」といったネガティブな声も多い。 まずまずの視聴率でスタートを切ったが、今後、どう数字が推移していくか注目だ。 次のページ ワースト1位は黒木華主演『ゴシップ』 前のページ12345次のページ 楽天 妻、小学生になる。 1 関連記事 菅田将暉『ミステリと言う勿れ』第2話、12.7%で好調キープも……視聴者が「ウンザリ」するワケ日テレ『真犯人フラグ』視聴率右肩下がり……西島秀俊『ドライブ・マイ・カー』注目で巻き返しなるか!?内村光良のフジ新番組に「『スカッとジャパン』と同じ」の声! 年末SPは視聴率5.2%と撃沈フジ『ゴシップ』、黒木華演じる主人公が「微妙」!? 初回6.5%で野村周平に「苦手」の声も『相棒』デモ隊場面&『緊急取調室』新キャラが物議! フジ・二宮和也主演作4.9%の衝撃【新春ドラマ視聴率】