サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『真犯人フラグ』新章突入も視聴率6.7%! 芸能 いきなり「大物俳優出演ドラマ」に 日テレ『真犯人フラグ』視聴率右肩下がり……西島秀俊『ドライブ・マイ・カー』注目で巻き返しなるか!? 2022/01/16 15:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報男性タレント 写真ACより 1月9日に放送された西島秀俊主演の連続ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の第11話。世帯平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)となり、初回で8.4%を記録して以降、ほぼ右肩下がりの状況が続いている。 2クール連続放送となる同作は、妻と2人の子どもが失踪した運送会社勤務のサラリーマン・相良凌介(西島)が主人公。自身が失踪事件の犯人ではないかと世間から疑われながらも、真相を解明すべく奔走する内容となっている。第11話では、新章「真相編」がスタートし、物語は急展開を迎えることとなった。 「前話で救出された息子・篤斗(小林優仁)が、相良のことを犯人だと証言したため、警察で事情聴取されることに。相良は勤務していた会社から退職を促されたほか、同僚からも疑いの目を向けられることとなり、退職届を用意せざるを得ない状況に追い詰められてしまいます。しかし、事件の解決に協力している部下・二宮瑞穂(芳根京子)が相良をかばったこともあり、退職を思いとどまることになりました」(芸能ライター) しかしその後、失踪事件との関与が疑われ、逃亡中だった住宅メーカーの営業マン・林洋一(深水元基)が死亡したり、相良家の長女で失踪している光莉(原菜乃華)が「私のお父さんが全部やりました」「私のお父さんを殺してください」と訴えたりと、衝撃の展開が続いた。 そのため、ネット上では「林が殺された!? 犯人は誰なの……」「全く展開が読めない。面白くなってきた!」などと、今後に期待する声が続出しているが、「怪しい人物をたくさん出して、視聴者を混乱させてるだけでは?」「無理やり引き伸ばしてる感じ」といった意見も少なくない。 その一方で、放送翌日の10日には、昨年8月に公開された西島主演の映画『ドライブ・マイ・カー』が、米アカデミー賞の“前哨戦”といわれるゴールデン・グローブ賞において、日本作品で62年ぶりとなる非英語映画賞を受賞したことが大きな話題になった。 「日本時間9日にも、全米映画批評家協会賞で4冠を達成し、西島には主演男優賞も贈られました。この影響で、ネット上には多数の祝福が寄せられたとともに、『「真犯人フラグ」と「ドライブ・マイ・カー」で全然違う役を演じてる西島さん、やっぱりすごい!』『ドラマと映画で雰囲気が全然違う。ギャップが楽しめてうれしい』といった声も上がり、自然と『真犯人フラグ』にも注目が集まっているようです」(同) 『真犯人フラグ』の新章がスタートしたばかりのタイミングで、うれしい知らせが舞い込んだ西島。同作もこの波に乗って、巻き返しを図れるだろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/01/16 15:00 楽天 ドライブ・マイ・カー インターナショナル版 Blu-rayコレクターズ・エディション(2枚組)【Blu-ray】 意外と仕事選ばないよね 関連記事 西島秀俊&内野聖陽『きのう何食べた?』公開2週目で2位、『そして、バトンは渡された』は原作ファンに不評!? 映画動員ランク嵐・二宮和也、妻の出産に“立ち会い”疑惑でファン「エグい」「恐怖」! 友人・西島秀俊の発言が「ニノの話はやめて」と波紋西島秀俊『真犯人フラグ』、初回好評も『あな番』の“二の舞い”危惧!? 「今度こそ伏線回収して」と視聴者不安視西島秀俊主演『真犯人フラグ』放送決定! 『あな番』スタッフ再集結には「どうせHuluありき」と“トラウマ”を訴える人も西島秀俊主演『シェフは名探偵』第7話、鞘師里保の行動が「意味不明」!? 「いろいろ引っかかる」とツッコミ続出のワケ 次の記事 元極妻が考える「死刑になりたい人たち」の気持ち――事件を起こす原因は“寂しさ” >