【ジャニーズJr.チャンネル便り】

Travis Japan・川島への罰ゲームが「厳しすぎ」、少年忍者・織山はTOKIO・城島茂に失言!?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2021/12/12 21:00
中村チズ子(ライター)

少年忍者・織山、TOKIO・城島茂に失言!?

 少年忍者の動画はプロモーションの「【人狼茶バトル】リアクションを見抜き味覚オンチを暴け!?」(6日)と、通常回の「【ジャニーズを漢字にすると…】『本当顔』なんのことかわかります?」(8日)の2本が配信されている。1本目は、安嶋秀生、織山尚大、川崎皇輝、黒田光輝、檜山光成、深田竜生、元木湧の7人が登場。タイガー魔法瓶株式会社の商品・タイガーカスタムボトルとのコラボレーションで、「違うお茶を飲んでいるのは誰だ!? 人狼茶バトル!」を行っている。

 人狼を探し出すため、お茶の感想を話す場面では、檜山が「イメージする先輩みたいなのは?」と質問。自身はTOKIO・城島茂の名前を挙げ、周囲からも「わかる!」の声が。織山は「城島さんだなって」「ホントにその通りだなと思ったんだよ」と便乗した後、あらためて飲んでみれば、「おじいちゃんって感じ」と一言。元木が「城島くん、おじいちゃんって言ってるようなもん」とツッコミを入れたところ、織山は「おじいちゃんちに行った時の味」と失言を言い直していた。

 また、通常回には安嶋、織山、黒田、檜山、青木滉平、豊田陸人の6人が出演。こちらは「漢字でジャニーズ!」と題し、カタカナや英語表記のジャニーズソング・グループ名を漢字だけで表現していく企画だ。実はここでも、A.B.C-Zに関するトークで織山の口から気になる発言が飛び出している。

 少年忍者メンバーはA.B.C-Z主演舞台『ジャニーズ伝説』に出るなど、共演を通じて先輩と交流を深めていたようだが、織山は「『これちょうだい』って言ったらくれるよ」とA.B.C-Zメンバーの印象についてコメント。檜山に「『くれるよ』とかじゃなくて!」と言い回しを指摘されても、平然とした様子で「ホントに、ホントに! 『これカッコいい』って言ったらくれる。たぶん。えっとね、その時は戸塚(祥太)くん」と、どこか自慢げに話していた。


 織山の調子を受けて、「みんなだから、優しいよね。あそこのグループ、ホントに」と檜山はフォロー。安嶋が「いつかみんなもらおう」と冗談交じりに述べた際も、「もらうの目標にしちゃダメだから!」と注意していたのだった(檜山、まともな感覚を持っていて安心する)。

 このエピソードは、織山とA.B.C-Zメンバーがそれだけ良好な関係を築いているという証拠でもあるが、一方で本人が不在の場所で話すと、“先輩を舐めている”ように聞こえてしまうと感じたのは、筆者だけだろうか? 前述の城島の流れにしても、先輩絡みのトークではもう少し気を配ってコメントするべきなのかもしれない。再生回数は1本目が13万台、2本目は12万台(10日時点)。

STAGE navi vol.42 ★表紙:Travis Japan ★ピンナップ付き:Travis Japan、宇宙Six (NIKKO